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【48G】小説 『ユイの奇妙な冒険』 1巻



20110728014218799












1 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 00:49:47.37 ID:tm0neHXPO
はんなりィィィィィィィィィっ!


4 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 00:56:21.67 ID:tm0neHXPO
ここは秋葉町っ!
この町在住の、ごく平凡な女の子「ユイ」。皆からは通称「ゆいはん」と親しみを込めて呼ばれる女の子の物語が始まるッ!

7 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 01:12:07.12 ID:tm0neHXPO
「ねぇゆいはん!お腹空かない?ちょっと寄り道しようよ!」

学校の帰り道、親友のリエ、通称「キタリエ」が今日もお腹を空かし、ゆいはんを寄り道に誘う。

キタリエは食べるのが好きで、ゆいはんはいつものごとく誘われると「またですか?」と呆れ顔で返した。

「今日もあそこでカツ丼食べようよ!」

「・・またカツ丼ですか?そろそろ違う物が食べたいですわ」

「ダメッ!北原、飽きるまでは毎日のようにひたすら食べるッ!それが北原流よ。」

「嫌やわー」

ゆいはんは、嫌々ながらキタリエに強引に秋葉町唯一のカツ丼専門店「ribbon」に連れて行かれた。


8 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 01:24:07.78 ID:tm0neHXPO
「らっしゃい!」

カツ丼専門店「ribbon」の店名は、女性店長の頭につけたトレードマーク「リボン」から取ったのは、誰の目から見ても明らかだ。毎日日替わりのこだわりのリボンをしている。

「たかみなさん!今日もカツ丼二つね!」

リボンをした女性店長は、今時珍しい位の暑苦しい熱血タイプで、名前を高橋みなみ、皆からは「たかみな」と親しみを込めて呼ばれていた。

「へい!おまちどうさま!」

カツ丼がテーブルに運ばれて来たと同時に新たな来店があった。

「らっしゃい!」


11 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 01:28:09.15 ID:NOYrzZ/n0
   / ̄「秋 ̄ ̄丶                        ____
.  /  : 葉 ・ ヽ                           /      `丶、
  |  : の. ・   !                           |.  :  よ   ヽ
  |  : 世. ・   |                          |.  :  う.    |
  |  : 界」・   |                          |.  :  こ   |
  ヽ. : へ  __/                      丶   : そ     |
   ` ――-へ|                         )       /
         ヽ、    /                   // ̄ ̄ ̄ ̄
         ゙i ‘! li,/X -t=、    メ、          /’′
    ,イ     /},! l,ノ} / ,!=ェ、ヽ’i,   ,}l!
   /’i′ __,,ィシノ/”イツ /三ニ,フ l}=ァ’,イ_, ィ
   ll |zテ三う’´ム彡’,ィイュニ=’ ≦=-<__l /´
  ,ィ!l |ィ彡'”zニ'”ニ-‐f:Zニ==ニ”´ ̄フブ
. ,イ/ リl,,ノ{/-三r_,三ニ=、y‐、-ミヾミ三ア
/ ‘′ノ,!ニィ”チシ/;f’r-一’ニ”゙::  ー゙”””´!ノ
  / /ノ/彡ノィ’/:::ヒ,zィ哉、:  ,;  ,ッ  |               /`ァ=‐t、
 ノ / ,:’ ,r”/イ;;;/…::’´;ェ゙f^´::. 丶_'”_:-ム            / __ `'”⌒ ヽ
  彳イ /f,ノ,ノ^フ:.::      、 ノブ,ィニ^ゞ、         / くニ、    ヽ
  ,ケ ゝiァ〃;;し'{‘ :.:.:…..     i´,i゙,イム=‐’´,)          ̄`丶ミミ、,    ヽ
t,_,ィZ/i;l fイy’゙r’シ” ::::::.     l, ヾ’´ィ::r”。”・ヽ           〉:.:lヾ;;t   ヽ
ハ;f´  ,  `’:.゙’^           ヽ 丶. ゙ーt_nッ’ヽ          ,:イ:.:,j:.:.:.ヽ    丶
 { ヾニに              丶 ゝ  ,, :: 、)        /:.:,ッ”:.:.:..:.:.゙i, 、
 ゙ト、 ``ー- 、>、,,        ,r’^,`ィ”´:.:.:.:ツ′     ,/:.:/:.:.:.:.:.:.:.:人ヽ
  ‘i,!`”ー-‐””:.:.:.:.:`丶、    , – ‘”:.:.:.:.:.:.:./    _ , ィ”:.:.:.:.:.:r、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ト
  ヾ トヽ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.`’ー-‐'”:.:.::.:.:.:.:.:.:./_,, .ィ”.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,f〉!:.:.:.:.:.:/:::::゙i, t、
   ヾ  ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,rくr””:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:/i リ:.:.:/:::::.:.:.:.:.〉 il
:.:.:   `丶、``三ミz’ヽ:.:.:.:.:.:.:-‐ ””~    ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/y’/:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:/
 ヾ-=ミ、 `ヾヾミ)ヽ〉  `’::..        ’´`ヽ、、:.:.:.__:.:.:// { –―‐– 、{!
         丶、    ‘::..  :::::…     `ヾ´    _, ,;ク,ィ’;;/        ヾ、
          ,..う、丶、    ,ンヽ、           '”,ン=く;;;f        ヽ
          `ヾ^、 `ニ二´っ  `ヽ、、           `’         l


19 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 01:42:06.13 ID:tm0neHXPO
新たな来客は、隣町の男子高校生二人組。いかにも、所謂不良のそれだった。

「おいババア!カツ丼二人な!」

「ちょいまてーい!ババアじゃないでしょ!」

その時ゆいはんが立ち上がり、

「謝って下さい!」

「あ?なんだテメェー?」

ゆいはんは強い正義感の持ち主で、普段はおっとりとした性格なのだが、一度キレると「謝って下さい!」の一言が出るッ。
北原はキレたゆいはんの顔を見て、「あちゃー、駄目だッ!」



22 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 01:48:27.58 ID:tm0neHXPO
「ババアってなんですか?たかみなさんに失礼ですよ、たかみなさんに謝って下さい!」

「なんだテメー?可愛い顔してるが怒った顔も可愛いな?ウヒィィィ?痺れるゥゥゥ」



ブチッ




ゆいはんの中の理性が切れた。

ズギューーーーーーーン!


24 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 02:00:19.56 ID:tm0neHXPO
「痛テッ!」
「あ痛たたたたたたたたたたたたたたッ!」
ドドドドドドドドドドドドッ!

それは奇妙な光景だった!ゆいはんは所謂不良二人組を睨みつけているだけだったが、二人組がみるみるうちに血だらけになっていくッ!

「なんだコイツッ!奇妙だゼッ!不思議な力を持っていやがるッ!」

「逃げろッ!」

所謂不良男子高校生は、ゆいはんの奇妙な「力」への恐怖と、恐ろしいスピードとパワーで殴られた恐怖で逃げて行った。


たかみなは、その奇妙な光景を眺めながら、

「この子・・・・」





25 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 02:06:18.74 ID:tm0neHXPO
ーTO BE CONTINUED?→

26 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 02:06:50.64 ID:cGcr7NDl0
ゆいちゃんは仗助か
なんか似合う気がするw


27 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 02:08:30.31 ID:w9asarzC0
意外におもしろい

30 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 06:25:22.59 ID:5DuHTUR90
あれっこの話の流れはどこかで・・・・
スタンド使いというオチはやめてね


31 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 14:10:31.67 ID:9JuQzmfX0
はんなり保守

32 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 16:33:30.43 ID:tm0neHXPO
>>31
保守ありがとうございますゥッ!完全に行き当たりばったりですが、よろしくお願いします!
>>30
すみませんm(__)mオチでスタンド云々と言うより、既にスタンドは出演済みなのでm(__)m

33 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 16:49:42.88 ID:tm0neHXPO
-続き→

カツ丼屋「ribbon」はたかみな一人で回せる程の小さい店舗(決してやる気が無い訳ではない。その日暮らしが出来れば満足満足。)で、席も8席しかない。

この時の客席の状況は、ゆいはん、キタリエ、不良男子高校生二人、それと、たかみなより若干年齢が上かな?位の社会人らしき女性が二人(オーダーは一人がカツ丼。もう一人はトンカツパフェ)の、計6名が現場にいた。

店内は、奇妙な光景を目の当たりにした為か、しばらく沈黙が支配していた。

「やれやれですよ。」

ゆいはんはそう言うと、何事も無かったかの様な振る舞いで席に着いた。


34 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 17:06:36.19 ID:tm0neHXPO
「たかみなさん、カツ丼まだですか?」
席に着くなり、ゆいはんが開口1番に言った。その口調は、やはり落ち着き払った、さっきの出来事など些細な事ですらないといった雰囲気だ。

「エエッ?えーと、かかかかかカツ丼だったね!」たかみながそう言うと、

「ちょっと!私達、まだ来たばっかりだよ!」
キタリエがゆいはんにツッコミの如く言うと、

「ホンマヤン・・・」

ゆいはんは、いつものおっとりした口調でそう言った。




「ちょっと、見た?あの子ッ!・・・・」
「ええ。こんな所に・・」
社会人らしき女性二人組が驚いた顔で、尚且つ小声でこんな会話をしていた・・狭い店内とはいえ、さすがに小声の会話は辺りに聞こえない。

「すみません、チェックをお願いします。」
女性二人組はそう言うと会計を済ませて店を出て行った。


35 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 17:13:14.78 ID:tm0neHXPO
「たかみなさん、すみません!お客さん驚いて帰っちゃいましたね?本当にすみません・・」
キタリエがこう言うと、ゆいはんも申し訳なさそうな顔をして

「すみません」

たかみなが言う。
「まあ、あんな手品みたいな凄い事見れたから、あのお客さん達もラッキーだったよ、あはははは」
「私も驚いたけど、まあ待ってなさい!世界一美味しいカツ丼作るから!」
そう言うと、たかみなはオープンキッチンの厨房へと向かった。(ちなみに厨房の壁面はピンクッ!)


36 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 17:33:10.55 ID:tm0neHXPO
「横山って不思議だよね?私が中学の時、悪い男子に絡まれた時に助けてくれた事あったよね?あの時初めてさっきみたいな不思議な超能力?を見た。あの時も、横山が睨んだだけで悪い男子がボコボコにされてた。」

「・・・自分でも、あの時から突然こんな事が出来る様になって・・何でこんな事が出来る様になったのかさっぱりわからないんです。でも、悪い人達は許せないんです!悪い人達にしか使いません。」

「横山は正義感が強いからね!北原には最高の友達だよ!」

「へい!お待ちどう!」

会話をしていると、たかみながカツ丼を運んで来た。

「えーい!今日はババアって言われて横山が怒ってくれたから気分がいい!今日は私からのおごりだよ!遠慮しなくていいんやで!」

「えー!ほんとに?いただきまーす!」




37 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 18:09:48.91 ID:tm0neHXPO
それから数日が過ぎたッ!

ある晩、ゆいはんの大好きな映画!スティーブンスピルバーグ監督1982年の大ヒット作、映画E.T. (The Extra Terrestrial) を観たくなり、レンタルしに行く事を決めた。


秋葉町に唯一のレンタルDVDショップがある。横山家から徒歩で約10分。

E.T.は大ヒット作なのだが、レンタルショップにはさすがに古い作品なので1枚しか置いていない。しかし、そのわずか1枚を、ほぼゆいはん一人でひとつきに2回のレンタルで回転させていた!
店員は、今DVDのソフトは安く買えるのに、何故いまだにレンタルなのか?と常日頃疑問を抱いていたが、こうも考えていた。「よくあるよね、買ったら不思議と観ないよね。」
真実はゆいはんしか知らないのだが、未だにレンタルで済ませている。

「E.T.借りに行ってきます。」

そう家族に伝えると、ゆいはんは何時も通り、歩いてレンタルショップに向かう為に家を出た。


38 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 18:14:58.16 ID:j0cV/P3I0
地味に設定細かいのなw

40 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 18:25:07.71 ID:SbX0IUik0
>「E.T.借りに行ってきます。」

笑ったw

42 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 18:38:53.67 ID:tm0neHXPO
レンタルショップへ向かうには、横山家を出て左に向かい、しばらく真っ直ぐ歩くと公園が見えてくる。
その公園を突き当たり、右に曲がり真っ直ぐ歩くと途中左側に秋葉町内に4件あるコンビニの一つ「フレキス」を通り過ぎ、そのまま真っ直ぐ歩いていくと到着するといったシンプルな道のりだ。

遅くなったが、レンタルショップの店名は「オスカー」。ベタな名前だが、ゆいはんは特に気にしてもいなかった。

秋葉町の夜は、街灯も少ない為に夜道は暗い。
だが!秋葉町は小さい田舎町(だが、コンビニは24H営業でオスカーは深夜2迄営業)で、犯罪もほとんど無いような所なので、夜道も女性一人で歩いていても何等不思議では無いのだ。

いつも通りのコースを歩いてオスカーへ向かうゆいはん。

しかし普段通りの道のり、公園を右に曲がろうとした瞬間ッ!
公園を囲って植えてある大量の桜の木の間から、なにやら赤い蛇のようなものが物凄い勢いで不気味な音をたててゆいはんを襲ってきたッ!

ギャァァァァァァァァァァンンンンンンッ!!!!!!


47 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 20:21:41.22 ID:tm0neHXPO
-続き→

赤い蛇らしき物が、不気味な音をたてながらゆいはんに襲いかかってくるッ!!!

ギャァァァァァァァァンンンンンンンンンッッ!!!

「!!!!!!!ッ!!」
「もうッ!やめて下さいッッ!!」
ゆいはんはそう叫びながら身の危険を感じ、例の奇妙な能力を発動させた!
ズギューーー-------ンッ!

ゆいはんの背後から無数の拳が繰り出される!

ドドドドドドドドドドドドドドッ!!!


赤い蛇らしき物のスピードは確かに速いが、ゆいはんの奇妙な能力の前では赤子同然だった!


しかし・・・


「!?」

明らかにおかしい!先程まで確実に拳で「赤い蛇のような物」を捕らえていたはずなのに、拳の当たる確率が明らかに落ちているッ!

こういった奇妙な相手と自身の奇妙な能力で闘った経験など、過去に一度も無かった。
しかしそんな事、今はどうでもよい。

「意味わからないッ!!」
ゆいはんは、自身の能力が弱っているのか?と、ふと頭をよぎった。

しかし、目の前の赤い蛇らしき物のスピードがどんどん上がっている事に気付く迄、そう時間はかからなかった!

もう、目の前の赤い蛇のような物は、姿は見えないッ!しかし、不気味な音は更に不気味な音を重ね、まるで赤子の鳴き声のように聞こえてくるッ!

ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
「やられるッッ!!!凄く危険ッッ!」



48 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 20:33:02.20 ID:tm0neHXPO
そう身の危険をゆいはんが感じた瞬間、音は止んだ!

シュルルルルルルルル・・・

その音は、大量の桜の木の中へフェードアウトしていった・・


「!?」
ゆいはんは何が起こったのか状況が掴めてなく、唖然とした気分に近い感覚に襲われていたその時、

ガサッ


大量の桜の木の間から、人影が姿を現した。


「!?」


49 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 21:02:18.20 ID:w9asarzC0
カツ丼屋リボンw
細かい設定がツボにくるなw


50 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 21:09:17.73 ID:tm0neHXPO
>>49
ありがとうございます。
m(__)m
これからも、よろしくお願いします。



52 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 21:12:26.39 ID:w9asarzC0
>>50
センスありすぎ乙
続きを待ってます


53 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 21:18:13.77 ID:tm0neHXPO
>>52
とんでもないですm(__)m
私も、読んでいただける方々にも楽しみながら続けられたらいいなと思います。
行き当たりばったりの作品ですが、よろしくお願いします。

51 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 21:10:55.07 ID:tm0neHXPO
-TO BE CONTINUED?→

54 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/28(金) 23:43:33.29 ID:tm0neHXPO
-続き→

ガサッ

桜の木の間から現れた人影、それはたかみなだった。

「あははははっ!びっくりした?びっくりしたやろ?驚いとるで!」

「はあ・・・???」

ゆいはんは、今も状況が掴めずにいた。

「横山が公園に向かって歩いて来ているのが見えたから、先回りして驚ろかしたろかと思って!
あんた、見えるでしょ?これ?」

「愛しさのアクセルッ!」
ズギューーンッ!

たかみながそう叫ぶと、たかみなの背後にはピンクの洋風な鎧を纏った、屈強な怪人が現れた!
身長は2mはあるだろうか。
怪人の身体もピンク一色で、鎧よりは若干薄いピンク色の肌。怪人の顔立ちは、可愛い色使いの身体、鎧とは対照的に、野武士の如く精悍な顔立ちのマスクだ。その手には、長さが2m以上はあるであろう長いリボンを持っている。

「!!!!たかみなさん!!!!」

「びっくりやろ?私もびっくりしたよ!まさか、横山もスタンド使いとは!」

「・・スタンド?」

「そうか・・横山はまだ、スタンドの事をよく理解してないみたいね?」

「?????意味がわかりません」

「ねぇねぇ、これから時間ある?ちょっといろいろ話があるんだ。」

「・・え?うち、これからE.T.のDVD借りにいくんですけど・・」

「あんたも面白い子だねー、E.T.が好きなの?それともスピルバーグ派?」

「うちはE.T.が好きなだけで、スピルバーグが好きな訳ではないです!」

「おっ・・おぅ・・まあ、E.T.は次にしよ!いつでも観れるじゃん!」

「もう・・なんなんですか、E.T.に謝って下さ・・

「ああ!もういいから!今日は私に付き合って!」

ゆいはんはE.T.を今日はあきらめ、渋々たかみなに付き合う事にした。



434 保守るぜっ! 2012/10/11(木) 23:16:33.30 ID:2PxiCflw0
>>54
ここの描写が好きだな~。

たかみなの偽関西弁w



55 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 00:11:58.00 ID:5DjaLF7tO
たかみなは、ゆいはんを自身の店「ribbon」に連れてきた。

「座りなよ。」

「はあ、でもこんな時間にカツ丼は結構です。」

「ちょっと待てーい!何がカツ丼じゃ!カツ丼食べてもらう為に連れてきたんじゃないから!」

ゆいはんはなかなかギャグセンスあるな・・と、滑りの女王たかみなは、何故か上から目線で評価した。

「あなたのその能力、私達はスタンドって呼んでいるの。スタンドは自分の守護霊みたいな存在で、スタンドの能力も人それぞれなの。横山は、いつその能力に目覚めたの?」

「私は中学の時、突然・・なんでこんな力を持ったのかもわからないんです。」

「・・・後天的な能力のようね。横山のスタンドの能力って、どんなのなの?」

「それが・・よくわからないんです。ただ、悪い事には絶対に使わないです!」

「私が見込んだ通りね・・・よかった。」


56 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 00:40:50.21 ID:5DjaLF7tO
突然

「たかみなさんって、本当にピンクが好きなんですね。」

「えっ?」

突然の違う話題に驚きつつも、たかみなはそこに注目される事が嬉しかった!

「そそっ、ピンク大好きで、世界一ピンクが似合うんじゃないかなーなんて」

「たかみなさん、確かに可愛いくてピンクも似合ってますよ。でも、お店の厨房もピンクなのは間違ってると思います!」

「トホホホ・・・こだわりのピンクの厨房なのに・・」

ゆいはんは、初めて店に来た時からピンクの厨房が気になっていた。

実際、「ribbon」の厨房はお金が掛かっている。
厨房のフード等は、油汚れもするので普通の塗料では常識的に持たない。
一度、特殊な塗料でピンク塗装をし、さらにそれを焼き付けるといった、手の込んだ仕様なのだ。レンジまわりもしかり。
鍋類もカラフルなピンクを扱っているという理由で、フランスの高級鍋メーカー、「ル・クルーゼ」で統一されているといった徹底ぶりだ。
しかし、目がチカチカする。常に綺麗にされた厨房なのだが・・

「ところで、ちょっと会わせたい人達がいるの」

たかみなは、ピンクの厨房を眺めながら言った。


-TO BE CONTINUED?→

61 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 06:44:46.88 ID:5DjaLF7tO
-続き→

数日後ッ!


ここ数日、ゆいはんのこれまで平凡なはずだった日常(自身の奇妙な能力の事は除き)は少しづつ変わろうとしている。

たかみなとの出会いにより、自身の奇妙な能力の事、そしてこの奇妙な能力を使える人間が自分以外にいた事、秋葉町に5件目となる新たなコンビニの建設が始まった事、先日E.T.と一緒に何気無くレンタルした「未知との遭遇」がスピルバーグ作品だったと知った事。
学校の友人と組んでいるバンド(ゆいはんはドラム担当で、バンド名はBABY BLOSSOM)の練習で使用するスタジオが、ドラムスティック(イアン・ペイスモデル)の使用がスネアが破け易いとの理由で使用禁止になった事など・・・
しかし、ゆいはんはマイペースな性格で、そんな日常の多少の変化など気にもとめずに、それ意外は相変わらずの日常を過ごしているつもりだった!

しかし、そんなゆいはんの中でも無意識の内?に何かが変化もしていた。
自身のスタンドに名前をつけたのだ。
スタンド名は、「偶然の十字路」。

毎日通う秋葉女子校の通学路の途中に、秋葉町内では珍しい少し大きめの十字路があるのだが、その十字路の一角にカツ丼屋「ribbon」は存在している。

「ribbon」に行かなければ自身のスタンドの事も謎なままだったはずだ。
先日、たかみなとの会話で「自分を護ってくれるスタンドに、名前をつけてあげなよ」と言われ、たかみなとの、偶然の出会いを与えてくれたこの少し大きな十字路に感謝の気持ちも込めて、「偶然の十字路」という名前をつけたのだッ!

しかし、たかみなとの出会いは必然だったのかも知れない。
「横山、スタンド使いはね、引き寄せあうんだよ。」

たかみながそう言っていた事もあり、横山はスタンドの存在の事も、徐々に意識し始めていた。




62 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 07:07:43.32 ID:5DjaLF7tO
ここで、もう少しゆいはんのスタンド「偶然の十字路」について説明しよう。
スタンドは、同じスタンド使いの目にしか見えないらしく、友人のキタリエは幸運?にもそれは見えてないらしい。

ゆいはんのスタンド「偶然の十字路」の背格好は、やはりたかみなのスタンド「愛しさのアクセル」と同じ2m程の身長で洋風の鎧を身に纏った屈強な姿をしている。

鎧と身体は金色なのだが、かと言って目に優しい金色で輝いているのだ。決して眩しい金色ではない。
その身に纏った鎧の背中には、少し大きめに「京」という文字が書いてある。洋風の鎧に漢字のミスマッチ・・その少々奇妙なバランスは、ゆいはん自身気に入っていた。

「偶然の十字路」は、物凄いスピードとパワーで拳を使い闘うタイプのスタンドの様だが、まだ秘密はありそうだとたかみなは言っていた。

しかし、ゆいはん自身は現在もそれ以上の能力を求めてもいなかったし、身を護るには今のままで充分だったので、「偶然の十字路」のその他の能力については特に考えていなかった。



63 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 08:01:51.94 ID:5DjaLF7tO

現在、世の中は空前の女性バンドブームが来ていたッ!

そのブームは、やはりここ小さい田舎町、「秋葉町」でも波が来ており、BABY BLOSSOMもやはり同じブームに乗って結成された、生まれて間もないバンドだった。

以前紹介した通り、ゆいはんはドラムを担当しており(以前は先輩から貰った大切なイアン・ペイスモデルのスティックを使用していたが、スタジオが使用禁止になった為に、スタジオのマスターに訳もわからないまま奨められたスティーブ・ジョーダンモデルを現在使用している)。

ボーカルはキタリエ。情熱と勇気だけで歌い倒すタイプで、歌唱力に保証は正直無い。楽器が出来ない為ボーカルへ。

ギターを級友のしーちゃんこと大家志津香(使用ギターはスクワイヤー製のゴールドのデュオソニックモデル)。

ベースギターを派手な顔立ちだからとの理由だけで隣のクラスから無理矢理引っ張ってきたちかりーなこと近野莉菜(使用ベースは、フェンダージャパン製のボディがサンバーストフィニッシュされた渋めのジャズベを使用)が担当する、4人組コピーバンド。
(コピー曲には、ジョーンジェットの代表曲「I LOVE ROCK’N’ROLL」などの女性ヴォーカルの曲を。)

小さな田舎町、「秋葉町」に唯一の楽器店舗兼スタジオ「AKS」は、秋葉町の南に位置する「なんば町」との境目に店を構えている。

スタジオ「AKS」は横山家から自転車で20分程の距離で、週末に一度の練習にはみんなで自転車に乗りスタジオへ足を運んでいた。

しかし、20分という距離を、楽器を肩に掛けて移動するというのは、女の子にはもの凄い重労働に近い。

ボーカルとドラムは荷物など無いに等しいので物凄く楽だ。

最近では、しーちゃんとちかりーなの右肩に多少筋肉が付いたのではないか?とゆいはんとキタリエは人ごとのように話していた。


-TO BE CONTINUED?→

64 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 10:46:02.88 ID:KJTDSN0X0
けいおん!になるには一人足りないが

65 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 13:01:22.31 ID:QWhsnZE10
このスレ見るのが楽しみになってきた

67 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 16:20:15.19 ID:5DjaLF7tO
-続き→

本日の秋葉町は日曜日ッ!日曜の晴れた日には、秋葉町内の公園「桜木公園」は家族連れが多い。

しかし、そんな平和な光景とは違った日曜日を楽しむ者達もいる。

BABY BLOSSOMのメンバー達も例外ではない。

スタジオ「AKS」に到着ッ!

「AKS」にはA・B・Cの3つのスタジオが用意されている。Aスタジオが1番広いスタジオで、大所帯のバンドなどがよく利用しており、金額が1時間一人2000円と高め。

B・Cスタジオは、5人組バンドが入って少しスペースに余裕があるかな?といった位のスタンダードなスペース。1時間一人400円。

店舗は3階建てで、1階が楽器販売。2階にBとCスタジオ、3階にAスタジオといった造りになっている。BABY BLOSSOMは、なんとなく気分が落ち着いてリラックスして練習出来る、いつものBスタを予約していた。

受け付けを済ませ、Bスタへ向かう為に階段を昇る4人。階段の壁面にはマスターの趣味でローリングストーンズのギタリスト、「キースリチャーズ」のポスターが貼ってある。

階段を昇り終えると、右側にBスタ、左側にCスタがあるのだが・・・

ズギューーーーーーンッ!
4人の耳に、圧倒的演奏力!圧倒的歌唱力を持った女性ボーカルバンドの音が飛び込み、ストレートに胸に突き刺して来たッ!
「カッコイイ!!凄いバンドが練習しているよッ!震えるッ!」

4人は、各スタジオのドアに設置されている小窓から、Cスタの中を覗き込まずにはいられなかった!


68 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 17:04:22.51 ID:5DjaLF7tO
窓を覗き込むと、4人組ガールズバンドで編成は、ギター兼ヴォーカル、ベースギター、キーボード、ドラム。

「私達はまだまだ全然だけど、この人達が圧倒的に凄いのは理解出来るよ!」とキタリエが言うと、ちかりーなが「でも、この辺で見ない顔よね?この町は田舎だから、だいたい顔見知りだったりするんだけど・・・歳もあんまり変わらなさそう」

「ひょっとして、隣町の「なんば町」の子達かもしれん。なんば町にあったスタジオが先月潰れたて聞いたとよ」と、しーちゃんが言う。

演奏している曲も聴いた事が無い。オリジナルの楽曲だろうか?ジャンルはパンクみたいだ。

パンクバンドと聞くと、ギターをひたすら掻き鳴らすバンドといった印象があるが、実際パンクの演奏は追究すればする程奥が深い。

海外のパンクバンドの演奏は、実は日本のJポップやフュージョンに演奏が近い。
所謂、走り気味に演奏をするのがパンクバンドなのだが、この走り気味の演奏というのが、ギター側から例えると・・

ハイハットやスネアの音と合わせて演奏している状態で、コンマ数秒ドラムより早く弾くと、所謂走る状態になり、音が軽快になる。

逆に、ドラムの音よりコンマ数秒遅れて弾くと、重目の音になる。ブルースやヘビメタの音がそれだ。

このCスタで演奏しているガールズバンドは、リズムが狂う事無く、ドラムとベースのリズム隊のグルーヴも完璧に紡ぎ出されて気持ち良い。音の隙間に入るタイミングや「間」などを理解しているのだ。
特にギター兼ヴォーカルの女の子は、その細かい音と音の間に自然に、尚且つ経験に裏打ちされた物であろうギタリストの右手から生み出すグルーヴをリズム隊に安定して提供している。素晴らしい演奏力だッ!

しかし、BABY BLOSSOMのメンバーは、そんな細かい事はまだまだ知らない。ただ、凄いバンドとそうで無いバンドの区別くらいは付けれた。

しーちゃんが鼻息が荒く一言。
「うちらも負けとられん!はよスタジオに入って練習せんと時間の勿体無かよ!」

そういうと、4人は隣のバンドに刺激を受けたのか、いつもより張り切った様子でスタジオに入って行った。


73 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 22:56:52.28 ID:5DjaLF7tO
-続き→

翌日ッ!

先日たかみなに「合わせたい人達がいる」と言われ、その話に首を縦に振った約束の日だ。

「その日月曜は店を休む(本来の店休日は第2、4の火曜日)けど、「ribbon」に夜7時に来てよ。」と言われていた。

学校から帰宅し夕食も済ませ、そろそろ家を出てちょうどよい時間なので、ゆいはんは外出の準備をして、玄関の扉を開け「ribbon」に向かった。

「たかみなさん、会わせたい(人達)言ってたから、何人かと会う事になるんかな?」

ゆいはんは、自転車でribbonに向かう途中、そんな事を考えながら、自転車のペダルを漕いだ。




74 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 23:08:56.03 ID:5DjaLF7tO
-続き→

そろそろ「ribbon」の白い建物が見えてきた。

「ribbon」の外観はほぼ真っ白なのだが、屋根はやはりピンク。しかし、屋根の部分なのでゆいはんが厨房のピンクに感じた違和感と比べたらあまり気にならなかった。

「ribbon」に到着し、店の左奥に、6台は置けるであろう駐輪場があるのでそこに自転車をとめた。

その駐輪場には、明らかにたかみなの自転車とわかる「ピンクのマウンテンバイク」が常に駐輪されている。

そのピンクのマウンテンバイクを見る度に、「たかみなさん、どんだけピンクが好きなん・・」と、ゆいはんは毎回心の中で突っ込んでいた。


76 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 23:30:04.29 ID:5DjaLF7tO
「たかみなさん、お待たせしました。」

そう言いながら白いドアを開けると、たかみなともう一人、「この女性は間違い無く良い香りがするはずッ!ああッ!一度でいいからその香りを知りたいッ!」そう同性にも思わせる女性がいた。

「横山いらっしゃい!」
今日のたかみなは、いつに無く上機嫌だ。店も休みなので、その開放感からなのか?一瞬そう思った。

「まあ、座りなよ」

ゆいはんが席に座ると、

「あ、紹介するね。この子、私の友達の小嶋陽菜。私はにゃんにゃんって呼んでる!ウヒヒヒヒッ!」

「はあ・・」

今日のたかみなは、なんとなくなのだが上機嫌ではあるが、様子が変だ。

小嶋が「初めまして~」

「初めまして。横山由依です。」

「ちょっと待ってね、今コーヒー煎れるから。」

たかみなはそう言うと、ピンク色の厨房へ向かった。



77 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/29(土) 23:38:48.74 ID:5DjaLF7tO
小嶋が「学生さんなの?」と聞くと、

「そうなんですよ。今日もさっき迄学校でした。」

「えーっ、でもそうだよね~。今日はわざわざ来て貰ってありがとう~。たかみなのつまんないギャグ聞かされて、何時も大変でしょ~?」

「そんな事無いですよ」
と答えながらも心の中で、「そうなんです。大変なんです。」と思った。

「待てーい、誰のギャグがつまらんのじゃー!」
たかみながそう言いながら、コーヒーを持ってきた。




80 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 00:36:18.19 ID:7orsyHJmO
-続き→

たかみなが、先ず小嶋の前にコーヒーを置き、次に横山へ。そして自分の席へコーヒーを置き、トレンチは隣のテーブルへ置き席に着いた。

たかみなは上機嫌だった顔を突然キリリと正し、
「横山・・私にゃんにゃんと付き合ってるの・・ウヒヒヒヒッ!」

「・・・・・」

この瞬間、これまでに体感した事がない、そして恐らく、これから先も経験する事は無いと確信を持って言える程の寒い沈黙が店内を覆った。

小嶋が「え~また~?・・」とでも言いたげな呆れ顔をすると、横山が突然

「たかみなさん、駄目ですよ。小嶋さんとたかみなさんって女同士じゃないですか。好きになるのは仕方が無い事ですけど、女の子同士は結婚も出来んし駄目だと思います。」と真顔で返した。

小嶋はたかみなの寒い言動の後に襲った沈黙を、真顔で突き返したゆいはんの真面目さがツボに入ったのか

「あははははは~もぅ~やだ~!」と笑った。

「横山、冗談よ、冗談!メンゴメンゴ!」とたかみなが言うと、

「もう~、やめて下さいよ~」とゆいはん。




85 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 08:09:17.96 ID:7orsyHJmO
-続き→

「実はね・・・」
再びたかみながキリリと深刻な顔に戻り、話出した。

「先に言っておくよ。まず、にゃんにゃんもスタンド使いなの。
そして最近奇妙な事に、私達みたいなスタンド使いが秋葉町で急激に増えてきてるッ!スタンドと言う能力が何故身に着くのかは、実は私達にもわかってないんだ。

私もにゃんにゃんも、3年位前に突然・・・」

ゆいはんも、やはり3年程前に覚醒していた。

たかみながコーヒーに口をつけ、再び話を続ける。
「一つわかる事は、このスタンドの能力を悪用しようとするタイプの人間がこの世にはいる。

スタンドの強力な力に心まで支配され、欲望のままにスタンドを悪用する。はっきり言って、こんなに強力な力があれば手に入らない物はないよ。

でも、私達はそんなスタンドを悪用する奴らが許せないんだよ!
そこで、正義感の強い横山にも私達に協力して欲しいの!
スタンドを悪用する奴らを改心させて行くのが、私達の役割って勝手に思ってるッ!」

「私もスタンドをそんな風に使うのは許せません。わかりました。協力します。」

ゆいはんはそう言うと、コーヒーに口をつけた。

「あ~猫だ~。」小嶋がそう言いながら、店舗を囲む塀の上を横切る黒い猫の姿を、窓越しに目で追いながらコーヒーを飲んだ。




86 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 08:42:04.26 ID:7orsyHJmO
たかみなが、「そういえば、チョコレートケーキを買ってきてたんだよ!チョコっと、ケーキ食べながら話そうよ!」

「わ~い♪」

「いただきます。」

「こやつら、私のハイレベルな今のギャグに着いてこれなかったみたいね・・・」

たかみなはそう思いながら、厨房の冷蔵庫へ席を立った。

小嶋が小さい声で、
「そうそう~面倒臭いから、今みたいにたかみなのギャグは受け流していいんだよ~」

「はい。」と横山が言い、
「あっ、また猫だ~。」
二人で横切る猫を見ていると、
「はいっ!持ってきたで~」
たかたながケーキを運んできた。

小嶋、横山、自分の順番にチョコケーキを配り、席に着くたかみな。

「わーい♪いただきま~す」
そう言う小嶋を見ながらゆいはんは、「小嶋さんって、いちいち可愛い人やわ~」と思いながら、自身も

「すみません、ご馳走になります。」と礼儀正しく言った。

「エーッ!ほらほら!また猫がいるよーッ。可愛い~。」たかみなが窓を指指してそう言っている時、ゆいはんは、奇妙な事に気付いた。

「なんか、おかしくないですか?」

「何が?」

「だってあの猫・・・うちが来た時から同じあの窓だけを、左から右に横切ってるだけなんですよ。何匹か猫がいるのかと思ってたら、ずっと同じ猫って気付いたんです。」

「えっ!!!?」


87 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 09:46:31.60 ID:7orsyHJmO
「二人共!警戒してッッッ!!!!」

ガタッ!3人共席を立つ!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・!店内に緊張が走るッ!

「黒猫型のスタンドッ!?」
3人共、黒猫が横切っていた窓を見つめながら、店内にも目を配り警戒したッ!

「ねえ!にゃんにゃん?」
「なに?」

「そっち側の窓から、外の様子って見える?猫って何匹いるのかしらッ!?見れる!?」

黒猫が横切った窓を中央にして、左右に一枚ずつ、計3枚の窓がある。

小嶋は小さく頷き右側の窓にソーっと近付いて行く。

「にゃんにゃん気をつけてねッ!」

一番右窓の、その右側の壁の部分から外を覗いてみようと思い、だんだんと警戒しながら壁に近付いて行く小嶋。

壁に到着し、一番右窓の横の壁側から中央窓の外を警戒しながら覗いてみた。

「いない・・・・」
と言った瞬間ッ!


ガシッッ!

窓の中から、突然真っ白で屈強な腕が現れ、小嶋の首を羽交い締めにしたッ!
「ウッ!?」

「にゃんにゃんッ!」
「小嶋さんッ!」

「愛しさのアクセルッ!」ズギュー------ンッ!

たかみなは、咄嗟に自身のスタンド「愛しさのアクセル」を発動させ、スタンドの右手に持っているリボンで、窓から小嶋の首を羽交い締めにしている腕を攻撃した!

ギャアアアアアアアアアンッ!

もの凄い勢いで、リボンがその腕に届いた!



88 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 10:12:40.73 ID:7orsyHJmO
リボンは真っ白で屈強な腕に巻き付き、「愛しさのアクセル」がリボンを両手で掴み、引っ張り戻して小嶋の首から腕を離そうとする!

「オラァァァァァァァ!」
たかみなは叫びながら、リボンを引っ張った!

ガッ!

小嶋の首を羽交い締めにしていた片腕は小嶋の首を離れた!小嶋はよろけながらも、壁際から離れる!

その時、窓からもう一本の真っ白で屈強な腕が現われ、たかみなのリボンを2本の手で掴み、今度は逆にリボンを引っ張り返そうとしているッ!


グンッ!

「キャアッ!!!」
白い腕がリボンを引っ張ると、たかみなと「愛しさのアクセル」は物凄い勢いで窓側へ引っ張られた!

「偶然の十字路ッ!!!」ズギュー-----ン!
ゆいはんはスタンドを発動させ、リボンを掴んでいる真っ白な両腕を攻撃したッ!

ドドドドドドドドドッ!!!!

真っ白な両腕は攻撃に耐え切れずに、リボンを離し窓の中へ消えた!

スドーン!

たかみなは引っ張られた勢いで窓の下の壁にたたき付けられたが、無事だ。
「何なのッ!?スタンドは黒猫じゃないのッ!?」
たかみなはそう言いながら、直ぐさま立ち上がった!

3人は、正体の見えないスタンドに恐怖しながらも警戒を強めたッ!


92 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 14:30:42.71 ID:7orsyHJmO
-続き→

シー------ン・・・
店内は沈黙に支配されていた!
窓のガラスから生えてくる様に突然現れた「真っ白な屈強な腕」は、窓の中へ戻って行き攻撃を仕掛けてこなくなったッ!

「たかみな、まだ敵はいるのかな~?」

「わからないッ!でも、窓のガラスに住み着くタイプのスタンドって、恐ろしく奇妙で手強いよッ!」

3人は警戒したまま立ち尽くして動かない。いや、正体の見えないスタンドへの恐怖で動けずにいたのだッ!

静かな店内を、時間だけが通り過ぎて行く。

5分・・10分・・・

3人は、全ての窓を警戒していた。
その窓を見ながら「あの、3枚の窓の中を移動しているのかな・・・?」
小嶋がそう言うと、

「スタンドを本体から操作できる距離はせいぜい5メートル・・本体がここ「ribbon」の近くにいるはずッ!本体を捜して叩くのが手っ取り早いんだけど、店のドアの小窓もあるから、店外に出られないッ!あの小窓も危険よッ!」




113 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 22:24:52.69 ID:zChOsKOyO
>>92
遠距離型のスタンドは無し?たかみなが近距離型しか知らないだけ?

115 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 22:30:25.17 ID:7orsyHJmO
>>113
まだ、本人達にも知識が少ない設定でf^_^;

いずれ、そういった経験も重ねる予定です。f^_^;
今後もご指摘などがございましたら、私も助かりますm(__)m

話は、ひたすら長くなりそうです・・f^_^;


93 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 14:52:35.06 ID:7orsyHJmO
3人が立ち尽くしたまま、20分は経っていた。

「ねぇたかみな、もう大丈夫なんじゃない?」

「・・・うん・・あんなタイプのスタンドは初めてだったね・・」

「恐ろしいスタンドでしたね。」

そう言いながら、もう攻撃はしてこないと思い徐々に警戒を解いていく3人。
「でも、油断は禁物だからね。」

たかみなとゆいはんは少しホッとして席に腰をおろすと、小嶋はさっき羽交い締めにされた首に傷痕が残っていないかを確かめる為に、中央の柱に掛かっている鏡に向かった。

「やーん・・赤くなってる・・」

そう小嶋が言うと、

「にゃんにゃんッ!」
たかみなが指差しながら叫ぶ!

「おかしいッ!奇妙ッ!そんな所に鏡なんて本来なかったんだよッ!「ribbon」店内の鏡は、お手洗いにある一枚だけッ!!!」

!!!!!!!!!

鏡の中の小嶋は不気味な笑みを浮かべたッ!当然、小嶋はそんな不気味な笑みを浮かべているはずもないッ!

今度は、鏡の中から真っ白で屈強な腕が現れたッ!


-TO BE CONTINUED?→

94 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 14:55:03.30 ID:PmuKuLB20
ちょっと、このスレおもろいですね。
頑張ってください。


95 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 14:59:02.01 ID:7orsyHJmO
>>94
ありがとうございますッm(__)mいきあたりばったりのストーリーですが、面白くなる様にがんばりますので、今後もよろしくお願いします!m(__)m

96 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 16:13:46.35 ID:7orsyHJmO
-続き→

再び緊張が駆け巡るッ!


「キャアッ!!!」
小嶋が叫び、鏡から50cm程距離を置いた瞬間ッ

「偶然の十字路ッ!」ズギュ-----ンッ!

ドドドドドドドドドッ!!
ゆいはんが攻撃を仕掛けた!
ドドドドドドドドドッ!

その「真っ白な屈強な腕」を目掛け、「偶然の十字路」が拳を繰り出すッ!

ガシッッ!!!

「エッ!?」

「真っ白な屈強な腕」は、「偶然の十字路」の動きを見切り、繰り出す左拳側を掴んだッ!

「まさか・・・!?」たかみなが叫ぶ!
たかみなの「愛しさのアクセル」に比べるとスピードは劣るが、「偶然の十字路」のスピードとパワーはこれまでたかみなが対峙したスタンドと比べてみても、トップクラスのはずッ!

その拳を捕らえられた事が、たかみなには信じられなかった。

しかし、そんな事を考える前に「愛しさのアクセル」を発動させ、リボンで「真っ白な屈強な腕」を叩きつけた!

相手にダメージを与えたのか、拳を掴んでいた真っ白な腕は、瞬時に拳を放した。
すると、再び鏡の中へ腕は戻って行った。

その時

「あっはっはっはっはァァァァァァ~!やるわねェェェェェェェェッッッ!?」

と、中央の窓越しに聞こえてきたッ!

気付くと、その中央の窓越しの塀に人が座ってこちら側を覗いているッ!それも美少女だッ!

するとゆいはんが、

「きくぢさんッ!?」


97 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 16:47:40.57 ID:7orsyHJmO
「E.T.が大好きなゆいはんが、まさかのスタンド使いだったとはねぇ・・エェ?」

「横山、あの子知ってるの?」

「はい・・レンタルショップ「オスカー」の店員さん、菊地あやかさんです・・私達は、「きくぢさん」って呼んでます・・」

小嶋を指差しながら、「そこの背が高い女もスタンド使いみたいね・・!私のスタンド名は「鏡の中のジャンヌダルク」!調度いいわ!ここでまとめて始末してあげるッ!」

「ジャンヌダルクッ!出ておいでッ!」

菊地がスタンドを呼び出すと、今度はゆいはんの立っている背後にあった、アルコールやジュース類をしまうショーケースのガラスから腕が伸びて来たッ!

「しまったッ!!!」

ゆいはんは、自身のスタンドと共に背後から両肩を捕らえられ、なんと、ガラスの中へと引きずり込まれようとしているッ!

「私のスタンドは鏡のように物が映る所には、どこへでも移動出来る最強のスタンドッ!この中には、色んな所に移動出来る物があるわよッ?

そこの入口の壁に掛かった額に入っているアンディウォーホル作品の一つ、車シリーズのリトグラフのガラス、厨房手前の食器棚のガラス、綺麗に磨かれたお手洗いのドアノブ!それと、私が仕掛けた数枚の小さい鏡!」

菊地は完璧と言わんばかりにうっとりとしながら、「さあ?逃げ切れるかしら?」




99 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 17:08:36.31 ID:7orsyHJmO
ズズズズズズ・・・・

少しずつだが、ゆいはんと「偶然の十字路」がガラスの中へと引きずり込まれていくッ!

「言うのを忘れてたけど、中に引きずり込まれると、私も何処へ行ってしまうのか知らないから!まあ、帰ってこれないって事!ウフッ」

菊地が不敵な笑みを浮かべながら言った。

ゆいはんと「偶然の十字路」の腰の部分は、もうガラスの中へと引きずり込まれているッ!見えるのは、上体と足の部分だけだ。「鏡の中のジャンヌダルク」の腕は、もうガラスの中だ。そのガラスの中から引きずり込んでいる状況だった!

菊地は楽しそうに、その光景を窓の外から見ている。
菊地を直接攻撃した方が早いのかもしれない。しかし、ゆいはんの救出がそれでは間に合わないッ!なにより、引きずり込まれてしまうとゆいはんは帰って来れないかもしれない!

すると

「にゃんにゃん!」
小さい声だが、力強く、

「いい考えがあるのッ!私が横山を渾身の力で引っ張り出すッ!そうすると、「ジャンヌダルク」の腕がほんの僅かに出て来ると思うんだけど・・その時に、にゃんにゃんのスタンドを「ジャンヌダルク」の腕にぶつけてッ!」

「時間が無いッ!行くよッ!!!愛しさのアクセルッ!」



100 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 17:11:32.70 ID:9kIawInD0
地下板の住民どもはこのスレに気付いてるのだろうか?
スレタイに 「ユイ」 と入っているいるので横山推しのファンしか見てないのではないか?
見てないのだとしたらそれは 「損失」 としか言いようがない。

スレ主の文体に興味があったからジョジョのノベライズを立ち読みしてきたけど、
やっぱりそれを参考にしてるのかな?

この文体、と由依はんが 「たんたんと」 日常生活を送る光景がすごくはまってるw
主人公が基本はしゃがない由依はんだから面白いんだろうな。
楽屋でぎゃーぎゃー騒ぐタイプのメンだったらはまってなかったと思う。



103 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 17:36:28.15 ID:7orsyHJmO
>>100
ありがとうございますッm(__)m実は、ジョジョのノベライズは読んだ事はないんです。原作も手元には存在してなく、過去に読んだ記憶を自分なりに解釈しながらといった感じでf^_^;
正直に言うと、全てノリと勢いだけで書いていますので、私も先が見えてませんf^_^;
頑張りますので、今後もよろしくお願いしますッ!m(__)m



104 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 18:25:04.30 ID:1QV3pNYo0
>>103
乙です。

ある程度キャラが出てきたらスタンドのまとめが見たいです。

偶然の十字路
破壊力A
スピードB
射程距離…みたいな。


105 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 18:28:24.43 ID:7orsyHJmO
>>104
理解しましたッ!m(__)m
お約束しますッ!

106 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 18:30:37.11 ID:1QV3pNYo0
>>105
ありがとうございます!

101 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 17:24:38.05 ID:7orsyHJmO
ズギュ-------ンッ!

「愛しさのアクセル」は出現した瞬間にリボンを飛ばした!

ゆいはんの上体と足にリボンを一気に絡み付け、「く」の字になったゆいはんの身体を強引に渾身の力で引っ張るッ!

オラァァァァァァァァァッ!!
たかみなが叫ぶッ!

すると菊地が
「あっはっはっはァ~!無駄無駄無駄ァ~!!!!」

「クッ!!!!、引きずり込む力が恐ろしく強いッ!」

「少しでいいのッ!ほんの少し・・「ジャンヌダルク」の一部が現れてくれれば・・・ッ」

オラァァァァァァァッ!
たかみなが更に力を振り絞るッ!

「横山ッ!痛いだろうけど、もう少し我慢してねッ!」

ウオオオオオオオオッ!!!!

たかみなは、身体に残っているであろう力を全て腕にだけに集中させ、引っ張ったッ!

すると、ゆいはんの腰の部分を締め付けている腕が少しだけ顔を出したッ!

「にゃんにゃんッ!今ッ!」

小嶋は叫んだ!
「ハート型ウイルスッ!!!」


102 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 17:30:04.58 ID:7orsyHJmO
-TO BE CONTINUED→

111 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 21:58:25.34 ID:qj1H0dpA0
ボスは自らの手で、自分の娘を始末するために、
オレたちに彼女を『護衛』させた……
トリッシュには、血のつながるボスの「正体」がわかるからだ。

許す事ができなかった。
そんな事を見ぬふりをして、帰ってくる事はできなかった。
だから「保守し」た!



112 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 22:16:53.64 ID:7orsyHJmO
>>111
痺れるゥゥゥッ!

保守ッ、いただきます!
m(__)m

114 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 22:28:40.36 ID:mcWjXv8L0
最初の戦いから既にオラオラと無駄無駄を使ってしまうッ
さすが>>1!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!


116 名無しさん@実況は禁止です 2012/09/30(日) 22:33:51.12 ID:7orsyHJmO
>>114
・・・ですよねf^_^;

何か美味しいネタを、探しますm(__)m

130 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/01(月) 18:23:05.64 ID:OVRvHbZgO
-続き→

ズギュ-------ンッ!!!!

小嶋は自身のスタンド「ハート型ウイルス」を発動させた!

「ハート型ウイルス」は、真っ白なフリルの付いたドレスを纏った、自身の身体も真っ白な細身のスタンドだった!やはり2m程の身長で、女性的な体型をしている。頭に真っ白な麦藁帽子らしき物を被っているが、そこから覗く顔は、容姿に似合わぬ鬼の形相だ。


「ハート型ウイルス」が素早い動きで、両手でハート型の形を作るッ!小嶋は、

「おりゃー♪」と、この緊迫した状況にもかかわらず、緊張感のかけらも感じさせない声をあげた!

その瞬間ッ!ハートをかたどった両手の中から、炎に包まれた球体らしき物をもの凄い勢いで「ジャンヌダルク」へ向け発射したッ!

ドギュー-----ンンンンッnn!

ボウッッッ!

その炎に包まれた球体は、「ジャンヌダルク」の僅かにガラスから露出していた腕に命中したッ!

??????

しかし、その腕には、ダメージらしき物も与えておらず、「ジャンヌダルク」の腕も、ゆいはんを捕らえたままだ。

「はっはっはっはっッッ!!!そんな努力は報われない報われない報われないィィィッッッッ!!!!」
菊地は勝ち誇ったかのような高らかな笑い声を上げたッ!




134 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/01(月) 22:31:15.35 ID:OQ0vTbt+0
乙です。

ハート型ウイルスはアヴドゥルの『マジシャンズレッド』みたいなもんかな。


139 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/02(火) 03:56:06.82 ID:8N0Zqfk10
AKBとジョジョのネタをうまいこと取り込んでると思うわ

140 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/02(火) 03:57:33.02 ID:0dCvkZwe0
作者、ゆいはんに詳しいなw

155 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 01:17:36.15 ID:Y+15amBpO
-続き→
「失笑ぅゥゥッッ!なにが「ハート型ウイルスッ」!!!
私の最強のスタンド「鏡の中のジャンヌダルク」には、針の尖端が触れた程すら感じないダメージィィッッ!」

すると、小嶋が
「あーつくなーれ♪」と呪文が如く言い放つと

「????!!!!!!か・・身体がッ!?身体が熱いィィッッ!!?」




156 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 01:20:05.02 ID:Y+15amBpO
小嶋が再び叫ぶッ!
「あーつくなーれ!あーつくなーれ!あーつくなーれッッ!」

「ジャンヌダルク」の身体の芯から、ぐんぐんと熱の温度が上昇しているのを、菊地も「ジャンヌダルク」と同調して感じていたッ!




157 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 01:24:15.84 ID:Y+15amBpO
「ジャンヌダルク」は、まるで一気に死に至るかのような熱のウイルスに侵される感覚を身体の中に感じ、
熱を帯びてくる身体に悶えはじめ、ゆいはんを掴んだ腕を、身体の中に広がるゆく高熱の危機に我慢しきれず放したッ!

ドスッ!

ゆいはんが、「鏡の中のジャンヌダルク」から開放され、飲み込まれかけていたガラスケースから床へと放り出されるッ!




158 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 01:28:13.52 ID:Y+15amBpO
「しまったッッッ!」
そう菊地が言い放った瞬間、

バリー-----ンッ!

ガラスケースが、あまりにも急激に高い熱を帯びた為に破裂する様に割れたのだ!

「こ・・これは!熱割れ現象ッ!最大の油断ッッッ!」

その瞬間ッ!
「愛しさのアクセルッ」!アクセル全開ッッ!!!」
ギャアアアアアアアアアンッッ!!!!!


160 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/03(水) 01:46:18.73 ID:aUSYMdkT0
ジョジョっぽい展開!

162 代理人 2012/10/03(水) 02:58:43.95 ID:pfsp9KaD0
「愛しさのアクセル」が、最大限と思われるスピードで、リボンを菊地が座っている中央の窓へ向けて放った!

「動きが見えな・・・キャアッッッ!!!!」

ガシャ----ンッッッ!

リボンは窓を突き破り、塀に座っていた菊地の美しい額を目掛けて命中させた!

「努力は必ず報われるゥゥッッ!」

たかみなは得意のドヤ顔で、大きくガッツポーズを取った!


-TO BE CONTINUED→

作者より。
みなさん、遅くなりすみませんm(__)m 実は謎の忍法帖レベルダウンにあい、サクサクカキ出来ない状態になりまして、最後は代理の方にお願いしてます。
日を追う事に状況も良くなりますので、ご了承下さい。


163 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/10/03(水) 03:04:36.20 ID:pnYDG4AeP
乙やで
保守しつつ待ってますぜ(*´ω`*)

164 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/03(水) 03:39:53.62 ID:Yw4eBiQaO
さっき気が付いて読み初めたらこんな時間に成っちまった
責任取ってきっちり最後までやり遂げてくれ


165 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/03(水) 06:00:26.89 ID:qfIEaxgiO
勝った!第1部完!!

166 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/03(水) 06:26:43.45 ID:/j6nveyk0
おもしろいから頑張れ

167 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) 2012/10/03(水) 08:34:19.63 ID:pnYDG4AeP
(*´ω`*)

172 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 09:07:50.08 ID:Y+15amBpO
>>163>>164>>165>>166>>167
m(__)mありがとうございますッ!ガッツリ最後まで書き上げますので、お付き合いいただくと幸いです。m(__)m

168 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 08:53:00.71 ID:Y+15amBpO

-続き→

たかみなと小嶋は倒れた菊地の元へと向かう為に、店のドアノブを回した。

表へと出て右側を見てみると、店を囲った塀の向こう側へ菊地が横たわり倒れているのを確認した。

「横山ッ!?大丈夫ッ!?」
菊地を倒した事を目で確認したたかみなは、横山の方へと向かい、小嶋は菊地の方へと向かった。




169 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 08:54:57.07 ID:Y+15amBpO
倒れた横山の首を抱え、「横山ッ!?」

「もう・・めっちゃ痛かったですよ。でも、全然大丈夫ですよ。」
横山は、いつものおっとりした口調で、しかし力強くそう言うと、

「もう立てますんで、大丈夫です。」と、たんたんと言った。ダメージも無いみたいだ。

そう言うと立ち上がって、倒れた菊地と小嶋の所へたかみなと向かった。

小嶋が菊地の横へ座り、倒れたままの菊地を見ている。



170 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 08:57:21.46 ID:Y+15amBpO
その光景を見た横山が、手で口を塞ぎながら
「・・・・・ッッ!まさか・・・きくぢさんッ、死ん・・!!??」
涙を浮かべながら言うと

「横山、大丈夫よ。私達は人をあやめることは絶対にしないし、そんな事は人として絶対に許せないし、許さないッ。気を失っているだけ・・・」

ゆいはんがホッとした顔をすると、たかみなが続けた。




171 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 09:00:11.96 ID:Y+15amBpO

「スタンド同士の戦いはルールがあるみたいでね・・・私達も理由はまだわかっていないんだけど・・
負けた方が、勝った方の良心に自動的に従うっていうルールがあるの・・だから、彼女もこれからは必ず改心して、これまで通りの日常を送るはずよ。」

それを聞いたゆいはんは、安堵感からまた涙を流した。
ゆいはんは一見クールだが優しく、そして涙脆いのだ。。


・スタンド「鏡の中のジャンヌダルク」
敗北ッ!

→TO BE CONTINUED→

178 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 19:08:51.45 ID:Y+15amBpO

-続き→

その日、ゆいはんは明日から学校という事で、菊地の事はたかみな達に任せ、帰宅した。

自宅へ着くと、玄関で靴を脱ぎ、丁寧に靴をそろえ2階にある自分の部屋へ向かった。

部屋へ入ると、ゆいはんは「CHEMISTRY」か「いきものがかり」のCDのどちらを聴こうか?と一瞬だけ迷ったが、「いきものがかり」を手に取り再生してから、机へと向かった。




179 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 19:11:29.50 ID:Y+15amBpO
座ると、最近購入した山田悠介作:「リアル鬼ごっこ」の読み掛けのページを開く。

そうやって、いつもの日常を過ごそうとしたが、今日も色んな奇妙な出来事があったのでなかなか集中出来ずにいた。

ふと、
「負けた方が、勝った側のスタンドの良心に従うルールがあるなんて・・・それじゃあ、もし自分達が負けていたら・・」

そんな事を考えているうちに、ゆいはんは今日の出来事に疲れたのか、いつの間にか眠っていた。

部屋に流れる「いきものがかり」の音が、ゆいはんとゆいはんの部屋を小さいボリュームで包んでいた。


-TO BE CONTINUED→

続きはまた後ほどッ

185 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 23:12:17.73 ID:Y+15amBpO
-続き→

翌朝ッ!

ゆいはんは前夜、知らない間に眠ってしまっていたが、朝早くに自然と目を覚まし、シャワーを浴びて学校へ行く準備を整えた。
途中で眠ってしまっても、必ず時間通りに起きる。それがゆいはんのスタイルッ!。

学校への通学は、毎朝クラスメートのキタリエと永尾まりや(ゆいはんは親しみを込めてやぎしゃんと呼んでいる)と桜木公園で待ち合わせて自転車で通学している。

いつも通り待ち合わせた桜木公園で「おはよう」と顔を合わせ、自転車を漕いで秋葉女子校へと向かった。




186 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 23:17:37.62 ID:Y+15amBpO
桜木公園を左に出て、そのままレンタルショップ「オスカー」を通りすぎ左に真っ直ぐ進むと、例の「十字路」が見えて来る。

その「十字路」にある「ribbon」とは反対の右にまがり、そこから約1kmほど直進した所に「秋葉女子校」はそびえ立っている。
中央にある大きな時計台をシンボルにした、白い洋風の校舎だ。

自転車を駐輪場へ止め2階の教室へと入ると・・・・ある事が話題になっており、その情報を早速キタリエが仕入れてきた。



187 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 23:33:17.35 ID:Y+15amBpO

「ねぇねぇ、途中にコンビニの「フレキス」ってあるよね?あそこで新発売のバナマヨパンってのがすっごい美味しいんだって!」

と、自称「食通」のキタリエが目をキラキラさせながら言った。

ゆいはんはそんなキタリエを見ながら、「また毎日付き合わされるのはかなわん・・そんなんより、バナマヨパンて絶対まずいわ・・」

と、明らかにその奇妙な組み合わせの食べ物にゆいはんは疑問を持ち、少し嫌そうな顔をした。




188 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/03(水) 23:51:18.02 ID:Y+15amBpO

下校時間ッ!

全ての授業が終わり、キタリエは目を輝かせながら「ヨシッ、それでは皆の者、バナマヨパンを制覇するのじゃ!」とノリノリで言い放ち、駐輪場へと速足で進んだ。

ゆいはんと永尾は、駐輪場へと速足で歩くキタリエに追い付け無いッ!

ゆいはんと永尾は、北原の食べ物への情熱には敵わない、とでも言わんばかりに笑顔で目を合わせた。二人共、そんなキタリエが大好きなのだ。

学校を出て、帰り道に3人は、例の「バナマヨパン」を買いにコンビニ「フレキス」へと立ち寄った。



189 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 00:32:48.83 ID:qICx5um6O

コンビニ「フレキス」は、毎日下校時間になると秋葉女子校の生徒が良く利用していた。

帰り道の買い食いは校則で禁止されているのだが、ここ「フレキス」は、秋葉女子校からほど好く距離があるため学校からは目につきにくく、なかなか都合が良い。

秋葉女子校の生徒が、皆一つづつ「バナマヨパン」を手にしているのが見える。

その客の中に、卒業生の板野先輩の姿を見つけた。




190 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/04(木) 00:37:51.42 ID:Y92g0/HPO
意外な人が・・・

193 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/04(木) 02:47:24.48 ID:OOi0wtKWO
フレキスの曲はいかにもスタンドっぽい名前多いから期待

194 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/04(木) 03:33:08.15 ID:Pax56HaZ0
そういやともちんの 「Dear J」 ってスタンドの名前にありそうだな。


195 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/04(木) 06:28:38.67 ID:hvLN+Px80
いよいよブラックさんの出番か?
いやジョジョ的に関係あると思わせて全く関係ないこともあるしな


199 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:03:16.50 ID:qICx5um6O

先輩は名前を板野友美と言い、皆からは「ともちんさん」と呼ばれている。少しギャルっぽいが、その中にも大人な空気を漂わせており、なにより秋葉町内1番お洒落な女で有名だ。(秋葉町内は、残念だがお洒落な人物が限りなく少ない)。

今日は、CHROME HEARTSのトラッカータイプのキャップを被り、少しボーイッシュなスタイルだ。




200 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:04:02.59 ID:qICx5um6O

その板野が「3人とも元気してる~?」と「バナマヨパン」を数枚手にして声をかけてきた。
「このバナマヨパン」、めっちゃ美味しいよ。トモ、最近一日3~4枚は食べてるんだ。」

するとキタリエが
「ええっ!そ・・そんなに美味しいんですか!!よしっ!バナマヨパンをゲットして、早速公園で食べようッ!」

と言い、板野に挨拶をして早速3人でレジにならんだ。
そんな中、ゆいはんは板野が美味しいと言っていたのが1番気にかかった・・・(たしか、ともちんさんは味音痴だった気が)・・?




201 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:05:26.28 ID:qICx5um6O
3人は、すぐ隣の「桜木公園」へと向かい桜の木の下にあるベンチへ腰をかける。

取り出した「バナマヨパン」のパッケージには、こう表示してある。

(こんにちは!店長の柏木由紀です。この度は「柏木家のバナマヨパン」をお買い上げ頂き、誠にありがとうございます。

「柏木家のバナマヨパン」で使用している食パンは、食パンの出来を左右する「仕込み」に手間隙をかけ、使用したバナナには、フィリピンのミンダナオ島産を。
マヨネーズは卵黄をふんだんに使用した、自家製マヨネーズになっています。
どうぞ、お召し上がり下さい。夢中にさせちゃうぞッ☆)と記載されている。
ゆいはんは、それを読み「パンにバナナ挟んだだけやん・・」と心の中で思わず突っ込んだ。




202 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:10:16.80 ID:qICx5um6O

「へぇ。あの店長「柏木さん」っていうんだね。あそこの女店員さん、みんな綺麗だよね。」永尾がそう言うと、キタリエが

「まあいいや、食べよ、食べよー!」

3人は同時に袋を開封した。

開封した途端、バナナとマヨネーズの独特な組み合わせが絶妙な形となり、奇妙な匂いが袋からひろがった。

ゆいはんはその匂いに「ウッ・・!?」となったが、キタリエと永尾は至って普通だ。

しかし、その匂いに圧倒されながらも、取りあえず口にしてみた。




203 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:11:14.80 ID:qICx5um6O

「美味しいーーー!!!!」


と、キタリエと永尾が随分と感激した様子で言う!

ゆいはんは口にした瞬間、動きが止まった。

それを見た二人が「あれ?どうしたの?」と言うと、

「・・・・なんだか、牛丼が食べたくなってきましたわ・・・」と、疲れた顔で言った。

「えーっ!バナマヨパン口に合わなかったの?美味しいよっ」

「私には無理です・・・・残りは二人で分けて下さい。牛丼買って、今日は帰ります・・・ほなね」と疲れ気味に言い残すと、ゆいはんはベンチを後にした。
「うーん、残念ッ!それじゃ、また明日ね!」
後ろから二人の声が聞こえた。



204 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:27:13.46 ID:qICx5um6O

ゆいはんは、自転車で行きつけの牛丼屋へ向かい、テイクアウトで頼んだ。一人の時は、常にテイクアウトなのだ。

この場所は桜木公園の北側の出入口を抜け、しばらく真っ直ぐ進んだ位置に存在している。

ここは飲食店が数件立ち並んでおり、両隣には、イタリアン専門店とカレー専門店が並ぶ。

牛丼が出来上がるまで、入口横にあるベンチで待つ。まだ夕食前なのでこの時間、辺りに人もほとんどいない。




207 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:34:00.38 ID:qICx5um6O
5~6分程待って牛丼が出来上がり、それを手にして駐輪場へと向かった。

駐輪場へと歩き、自分の自転車の場所へ近付くと、その駐輪場に立っていた一人の女とぶつかりそうになった。

ゆいはんは「すみません」と謝り、左に避けて歩こうとすると、その女も左に移動し、再びゆいはんの正面に立つ。

?????
ゆいはんは不思議そうに「あの・・・?なんなんですか?」

女は「わからないのかねぇ?ホラッ」と手の平をゆいはんの目の前に突き出した。




208 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:38:24.13 ID:qICx5um6O

「????」

女は、「アッチャー!!!!、この女、本当にわからない奴だな」とでも言いたげな顔をしながら、「ホラッ!通行料だよッ!あんた、少しは持ってるんだろッ?あぁん?」


カツアゲッ!!!!!!ゆいはんはこの瞬間、目の前の一人の女の目的を理解したッ!!!

「なんなんですか!やめて下さい!それに、お金も持っていません!通して下さい!」

ゆいはんは負けず嫌いで、言いたい事ははっきりと言うストレートな性格!カツアゲなんかに微塵も恐れは感じていないッ。

「なんだいアンタ?シケてるねェ?それなら、その牛丼だけ置いて帰りなッ!」



209 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:41:08.49 ID:qICx5um6O

その時、女がゆいはんの右手にさげていた牛丼の入った袋を強引に取り上げようとすると、袋は二人の手の間を擦り抜けて、牛丼は「ベチャッ」と音を立てて地面に拡がった。





ブチッ

「なんなんですかッ!牛丼と牛丼を作ってくれた人達に謝って下さいッ!!!」
ゆいはんの中の理性が切れたッ!

ズギュー-----ンッッッ!!!!
ゆいはんは「偶然の十字路」を発動させ、この目の前に立つ一人の女に、力ずくででも謝ってもらうッ!と覚悟を決めたッ!




210 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 13:48:59.80 ID:qICx5um6O
女はゆいはんを見て、驚きの中にも、笑みを浮かべたッ!

「オオッとォォォ!!?あんたスタンド使いッッ!!!?やっぱり今日の私はラッキーィィィッッ!最高の運勢ッッ!運は完っ璧に私の味方をしているッッ!!」


!!!!!!!!


「偶然の十字路」が相手に見えているッッッ!!!???
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
ゆいはんの全身に緊張が走るッ!


「スタンド使いッ!!!!?」ゆいはんは、突然の展開に驚きながらも、最大限に警戒を強めた!


「出番だよッ!!!「チャンスの順番」ッッッ~!!!」
ズギュ------ン!!!


226 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 22:21:13.45 ID:qICx5um6O
-続き→

スタンド「チャンスの順番」が目の前の女の背後に姿を現したッ!!

「チャンスの順番」は白い空手の胴着らしきものを纏っており、身体は灰色。
顔はまるで武道の達人が如く、険しいが落ち着き払った顔立ち。腰にはグリーンのカラフルな帯を巻いている。
佇まいから空手の有段者の様な、静かな殺気を感じた。

ゆいはんは、その姿に自分が圧倒されている事を悟る。
「このスタンドッ!間違い無く強いですやんッ!!」

一筋の汗が、静かに背中に流れるのをゆいはんは感じた。




227 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 22:27:38.16 ID:qICx5um6O

「オッと失礼!これから消え行く者への自己紹介がまだだったねェ!?
私の名前は内田眞由美ッ!

今日の私は最強にラッキー-ッッッ!!!全てのツキは私、まゆちに確実に巡ってきているッッ!!!
四柱推命ッ、今朝の○ざまし占いッ!そして風水的にもッ!どれも完璧!

朝と昼に自販機で買ったジュースの連続しての当たりッ!こんな田舎町「秋葉町」で近所のペットショップが、ずっと探していたウサギ、イングリッシュアンゴラを入荷していた事ッ!

・・・そして、ここでカツアゲしようとしたアンタがスタンド使いだったって事ッッ!!今、私には最高のツキが巡って来ていて、恐ろしい程自分に震える!恐怖を感じているッ!!!」




228 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/04(木) 22:34:18.46 ID:qICx5um6O

ゆいはんからすれば、そんなゴタクはどうでもよかった。とにかく目の前の女に頭を下げて貰わないと、牛丼を作ってくれた店員さんにも、そして牛丼にも申し訳ない。とにかく許せなかった!

「そんな戦う理由が私にはあるゥゥッッ!!!!!」

目の前のスタンドに恐怖を感じている自分をそう奮い立たせ、ゆいはんは、パンチを出そうとした!!



!!!!!!!身体が動かないッッ!!!

「ハッハァァァァ!!!!怖いわね?ツキって。それが今日の私と貴女のツキの違いッ!ツキは気まぐれッ!だからツキって物は恐ろしいッ!そして刺激的ッ!」


-TO BE CONTINUED→

230 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/04(木) 22:41:27.05 ID:nVLCl8NN0
  __
二`.ヽ ヾ ̄ `ヽ
‐- `  l } } ノ- 、
-‐  、リノノ∠ニ   ヽ
-‐’,ィ1ハヾく<-、_ヽ   |
‐'” | |. | }ハj  ヽ.j i l
 ̄工_`!   ’,二Yノノ  
r”,ニヾ`   ,r’,ニヾソ
、_L⊥ , /ハ.L⊥{    
, ///// ‘ r‐ぅ//ハ  
“      , -、   l   「そんな戦う理由が私にはあるゥゥッッ!!!!!」
      /  {  |
      `ニ´   ,’
、           /
 ` ‐ 、._     _/
       ̄「


231 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/04(木) 22:48:06.05 ID:nVLCl8NN0
                         , – 、
                      , ’´,.     `ヽ
                     / / ,r’⌒`  \
                    / 〃 /,ィ1Tlヽ、  \
             _       ツ彡// l|l l |  |l\  ヽ     ハッハァァァァ!!!!怖いわね?ツキって。
          (こ._`ヽ   /  / ,イ___ l川リ  jハ l\ ヽ
           `Tこ│   `ニイi{ ,ィ代’tッ} |!l kもッ|!l liヽ ヽ    それが今日の私と貴女のツキの違いッ!
        ,r―/゙ ̄仁. |<.._ ̄ \(トl ~´リ リ  ~´ !| |l ト、 ヽ   ツキは気まぐれッ!だからツキって物は恐ろしいッ
   ,r==/=./⌒イ7 ラE≧、   ヽl:i   ゙ッ     !|l川 ヽ ’,    !そして刺激的ッ!
 /i ノ_,ィ{  / //”:: 〒’} : :゙ミヘ,   }ハ.  =‐=ー  ノjリ|jリ  _.) ’,
(( ノ”´ {:「= { Fl厂( ナ }: : : ゙ミi    \`¨”゛/,仞j,リ/´'”´.ノ
       ハ  } リ^ヽ、ゝ.ハ : : : j}l i   ノ\ミー’′,仞’/ //
    /´ ヽ人 ノ//’ 犬`_.ハ,r彡リ レ′/=- `ヽ、 少イ彡'”/
    {   ,’〃//’ ノ::::{  l}彡′ , <ヾ: ̄:`ミ、⌒’ー<._/
    ハ ,’〃// ,イ::::::八_,リ””´,r”´  \\ : :\.__ `ヽ\
   /´  ,’〃// (::::/三.ニ” { \    \\: :ノ∧\ ヽ}


232 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/04(木) 23:42:03.96 ID:hvLN+Px80
刺激的な保守ッ

242 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/05(金) 09:12:35.89 ID:Znmbrdyi0
ラスボス誰よw

244 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/05(金) 11:47:18.15 ID:mb2Xckjp0
鈴蘭でしょ笑

249 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/05(金) 17:55:41.36 ID:RxORE7I80
面白いねこれ

258 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/05(金) 23:35:56.99 ID:wzD2WYeRO
-続き→

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・・・・
「!!!身体が動かないッ!!」ゆいはんの緊張は一気に高まって行く!

「アンタ、はんなりした見かけによらず、直ぐにカッとなるタイプと私は見たッ!ほら、まわりがまーだ見えてないの?アンタって熱くなりすぎる奴ね?回りをよく見てみなッ!」

「!?」ゆいはんはそう言われると少し冷静さを取り戻し、かろうじて少しだけ動く首を回し、辺りを見渡したッ!

!!!!!!
ゆいはんの真後ろにピッタリと、真っ黒な姿をした何者かが真っ直ぐにピクリとも動かずジッと立っているッ!??!!!!



259 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/05(金) 23:39:26.82 ID:wzD2WYeRO

「これ・・何なんですかッ・?・・不気味ッ・・・」

「どう?それは貴女自身の影・・、素敵でしょ?私のスタンド「チャンスの順番」がアンタの足元から引きずり出したのよッ!

そして、影はアンタの動きを縛る。影って、絶対足元から離れない存在!必ず着いてくる。しかし、そのアンタの影も今はマネキン人形の様に棒立ち・・同じ様にアンタもその場から動く事は出来ない!」




260 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/05(金) 23:49:24.01 ID:wzD2WYeRO

「アンタにはこれから、私を楽しませる為のゲームをしてもらうわ!
存在を賭けた、じゃんけん勝負ッ!
勝てば1回勝つ度に、影は少しずつ足元に還って行く。3勝出来れば、完全に元に戻るわ!・・しかし負けると、その度に影は薄れていくッ!計3回の負けで完全に影と、肉体の存在がこの世から消滅してしまうッ!!そうッ!!!アンタの存在がこの世から干されてしまうッ!」

恐るべきスタンドッ!しかし、「チャンスの順番」の姿形と比べ、あまりにも掛け離れた攻撃スタイルッ!!




261 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/05(金) 23:59:17.74 ID:wzD2WYeRO

「後は、アンタのツキに頼るだけよッ!!!これこそ自身の存在を賭けたガチの勝負ッ!!ああッ!痺れるッ!!!刺激的ッ!!」

「もっと正義の力としてスタンドを使えばいいのに!何でこんな・・・」

内田は「これまでツキがなかった私に、このスタンドはツキと力と刺激を運んで来てくれたッ!そして今後、私の刺激的な楽しみを邪魔するであろうスタンド使い達の存在は、理由に関係無く叩くッ!」

駄目だ・・完全にスタンドの力に心が飲み込まれている・・



262 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/06(土) 00:10:51.78 ID:pc9O96F5O

「でも安心して・・。私は刺激的な事が本ッ当に大好きなの。私もリスクは当然背負うわッ!それでこそ最っ高のゲームになるッ!ヒャッハァ~ッ!!」

ズルズルズルッ・・・・

「チャンスの順番」が内田の足元から、影を引きずり出している!

ゆいはんは、自身の刺激の欲求を満たす為に人の命を弄ぶこの女が、尚更許せなくなった!

「さあッ!まゆちさんを存分に楽しませてよッ!」

「この勝負ッ、絶対に負けられないッ!!!」
ゆいはんは、心にそう誓った!!


-TO BE CONTINUED→

263 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/06(土) 00:16:22.54 ID:s+vtvf8I0

 
               ____
           _.. ‐””´       `ヽ   <さあッ!まゆちさんを存分に楽しませてよッ!
         /”              ト、
       /          _    ヽ ``ヽ    |       /7(())
     /      _… -= 三二 ____    l   _ノし   // ヾ〉
   /  _.. '” ,r’:´::::::::::|l`「lミll::::::::::::::::|l`ー、  l  ろ ( ∩  ___…..
 _∠ – “´  /ヾ=====シ |l| ヾ=====シ \ )  ‘,   )ハ′l=| コ匸
“     .イ///ノ  (   |l|  ヽミヽ \ (   \    l__|) ̄|「´
    /ニl l l ll  ̄二゙`   |l|` ̄ニ`弋ヽヽ.\   }___ /| |   「!
   /三.ニヾミヾlヾでラ’ッ   l| でラ””ッ |llゞ‐、l ) /”\ヾ`ヽl   l」
  /( 三三三三ニl `””´ ,}   `゙””´  リリ )/l “/ /     /   r> , ク
 (  ヾミ三三三.ニl   〃__        とノl | 〈 /     /   rシ
  `ー    `ヾ.三’,  ヾ- ′      ,’ /川ヘ/      /
\    ー-、   l三ニ’,  ,r=-= 、      //川 ll 〈     ノ、
 l ゝ― – 、   (三=///― ‘′   //川 /ll 〈ヽ、    〉
/       ヽ  ヾ//\    / /川 //.l |ヽ、   〉
        ヽ(:)/ヽ.  `ー    /川 l / / |   ̄「´\
         l     `ヽ、 ソ   /川 |./ノ   |    |   `ヽ


264 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/06(土) 00:17:31.15 ID:s+vtvf8I0

      / ノ / /    i レl/l     V
       / l/ /     i l リ / ノ      ヽ
     r’ / /  ___,,.ィノ,ノ / _,,. ==–=ニ   
      ! ,’ ./ /イ,.==ミ、      _ _,z.ニ._     
      レ i / / 〈  ,.ィtぅ、   ´ “でトリ ゙ヾ
..    L._l  i ヽハ. 、ヒツ }      ┴‐’‐’     
      ヽ  ヽ〈 ’,   /             この勝負ッ、絶対に負けられないッ!!!
       `ーヘ-、 ;  〈-..,,_
.             ヽi   ヽ
            !   fニヽ
               ゙、  }::;.-)
               ヽ.   ̄ ,
                ハ ´ ̄       /
              (  ‘,      _ イ
               ヽi ` ー ‘ ´
                ヽ |

しまった!エリナはAAの種類が少ないorz


265 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/06(土) 00:24:04.12 ID:pc9O96F5O
>>263>>264
m(__)mいつもありがとうございますッ!

272 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/06(土) 11:25:12.69 ID:IexnTXex0
ゆいはんはネ申

273 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/06(土) 11:50:08.25 ID:pc9O96F5O
-続き→

ゆいはんは心を落ちつけ、最初に出す手を心の中で決める!
「力んだ人間は、(グー)を出す確率が高いと聞いた事があるッ!女はこのゲームに慣れている!女も「グー」は出して来ないはずッ!それなら私はチョキッ!だったら負けは避けられるはず!」


「それじゃあ行くよッ!」
二人同時に声を出す!
「じゃんけ・・」
その瞬間、内田がニヤッとした表情で「私もチョキで行くッ!」

「エッ!!!!!!!?」



274 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/06(土) 11:52:40.97 ID:pc9O96F5O

「・・んぽんッ!」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ・・・・
内田も「チョキ」ッ!ゆいはんも「チョキ」ッ!

「あいこ」だッ!

内田は、「アンタがチョキを出す事は、知ってたわよ!馬鹿ねェ?」
といった感じの嫌な笑みを自信たっぷりな態度で見せた。
「・・・この女ッ・・嫌な相手ッ!」ゆいはんは思った。

「ほらっ!次行くよッ!・・ちなみに私の次の手は「チョキ」ッ!確実にチョキで勝つッ!」内田が大胆に、そして確信を持った顔で宣言してきた!




275 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/06(土) 11:55:42.66 ID:pc9O96F5O

「クッ・・・心理作戦ッ!?どんだけ嫌な女ッ!」ゆいはんは、この単純な心理作戦に少し動揺したッ!、

「・・・内田は私に「グー」を出させる様に誘導しているッ・・?もし・・内田に「パー」を出されでもしたら負けてしまうッ!でも、ホンマに「チョキ」を出されたら・・!!それとも、ハッタリ・・?」

ゆいはんは迷うのが嫌いな性格ッ!次の手を心の中で決めた。
「私も続けて「チョキ」で行くッ!」


「ホラ行くよッ!」
「じゃんけんんッぽんッッッ!!」




276 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/06(土) 12:01:05.20 ID:pc9O96F5O

ゴゴゴゴゴゴッ・・・!!
ゆいはんは「チョキ」!

・・・内田は・・「グー」を出していたッ・・!?

「・・負けッ!?」

「ヒャッハァァ~!!アンタは熱くなるタイプみたいだから非常にわかりやすいねェ~ッ エェッ?素晴らしくシンプルッ!
さあっ、影を3分の1頂くよッッ!」

内田がそう言うと、「チャンスの順番」がゆいはんの正面にスタスタと歩いてきた。

「チャンスの順番」はゆいはんの正面で正拳突きのような姿勢を取り、ゆいはんのお腹を目掛け勢いよく右拳を突き出してきた!ズギュ----ン!!!

ズブブッッッ!!!
「ウウッ・・!!!ク・・苦しいッ!?」




277 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/06(土) 12:03:31.59 ID:pc9O96F5O

その右拳はゆいはんのお腹から体内へと入り込み、何かを吸収しはじめたッ!

ズズッ・・ズルッ・・ズルズルズルズル~ッ・・

そして右拳が引き抜かれるッ!ドボッ!!!
「ウウッ!!」

「アンタ、自分の身体を見てみなっ!」

ゆいはんは、先ず自分の手の平に目をやった。

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ・ ・・・・「身体が透けているッ!?」後ろに立ち尽くす影も、若干色が薄くなっている!

「ハッハァッ~ッ負ける度、そうやってアンタの存在を吸収していくわッ!」そう言う内田の背後で、「チャンスの順番」が内田の影を3分の1だけ、地に押し込んでいるのが見える。

「私は今、最高に楽しんでいるッ!さあッ、次行くよッ!」


-TO BE CONTINUED→

279 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/06(土) 12:18:10.80 ID:IexnTXex0
岩がまさかの強敵w

280 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/06(土) 14:21:13.23 ID:p3QaqqtJ0
マジでおもろい!w

脳内で映像が再現されるわ。

前にも書いたが主人公が表情をあまり変えないゆいはんだから面白いんだな。



297 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 13:29:48.75 ID:T7Gp2kjRO

-続き→

「偶然の十字路」の動きも縛られており、ゆいはんは「じゃんけん」で勝利を手にする他ない状況!

「本当に熱くなりすぎて、手を読まれてるのッ!?」普段、何事にも冷静なゆいはんだが、この展開には動揺していた!

その時、内田は再び宣言する!
「次ッ!今度も「チョキ」で勝ちに行く!!ヒャッハァ~!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ・・・・!!!

「ま・・またッ・・・!?」

「この女には・・・心を読む力でもあるのッ?・・・それとも、本当にツキや運での勝利ッ・・・?
或は・・・イカサマッ?・・」

もう、この状況だと「本来のゆいはん」の好むやり方では無いのだが、こちら側も「鎌を掛けて」行くしか無いとゆいはんは判断したッ!・・何らかの打開策を取らないと、「敗北」してしまうッ!

「・・私は・・「グー」で行きますッ!」

「・・・・ほう?・・これは面白いッ!!!ヒャッハァ~ッ!」




298 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 13:32:49.83 ID:T7Gp2kjRO

この時、ゆいはんは宣言通りの「グー」で行くと決めていた。
再び内田が「グー」で来ると、あくまで「勘」だが・・そう読んでいた為だ。確信は持てない。宣言通り、次こそ「チョキ」で来れば勝利できる。

しかし、ここでは相手の手の内を絞り、消極的な形だが「負け」を最低限避ける形を取って、「相手の性格を知る事」が先の勝利に繋がるはずと考えていた。
しかし、相手が「パー」を出して来たらッ・・その可能性も否定は出来ない・・!!

「何か考えがあるみたいだが・・楽しいねェ?エェッ!!!さあッ!行くよッ!!!」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ・・・

ゆいはんは、ここでは、相手がとりあえず「パー」を出さない様に祈るのが精一杯だった。

「じゃんけんッッ・・!!!!」

「・・ぽんッッッ!!」




300 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/07(日) 14:20:16.35 ID:RkQr0P7V0
チャンチャン♪

301 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/07(日) 14:49:15.13 ID:xm4n4NihI
スレ主さん乙です~
めちゃくちゃ面白い!続き楽しみにしている


302 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 15:10:20.07 ID:T7Gp2kjRO
>>300>>301
m(__)mすみません、本当にありがとうございますッ!
m(__)m私の表現力の無さや、疑問に思われる部分も多々あるかと思いますが、地道に続けて行こうと思いますので、お付き合い頂くとありがたいです。

m(__)m それと、各メンの推しの方へ。
各メンバーの扱いや、表現等でのご不満が今後出て来る可能性もあるかもしれませんが、あくまでこの物語の上での人格と思っていただければと思います。
それと、各メンバーには愛情を持って名前等を使わせて頂いているつもりですので、何卒ご了承下さいッm(__)m

失礼いたしましたッf^_^;


304 俺は保守をやめないぞゆいはんーーーッ! 2012/10/07(日) 16:40:29.72 ID:v6o84zgmP
ジョジョ楽しみにしてたときと同じだわw
こうなって欲しい!じゃなくてどうなるかな?って楽しみなかんじ
まったり待ってますんでマイペースによろしくおなしゃす



309 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/07(日) 20:15:05.72 ID:xnrFKA3sO
あんまジョジョ知らないのですが、スタンドはオリジナルなんですか?
面白く成りそうなので楽しみにしているのですが、出来れば(無理なら結構です)メンバーが死なない様な設定だと嬉しいです
負ければスタンドを失うとか・・・
押しじゃなくてもメンバーが死ぬのは悲しいので



310 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/07(日) 20:22:51.49 ID:Wk8CCdt3O
第4部に近い設定(日本)っぽいからあんまり死なないと思ってる

311 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/07(日) 20:46:35.69 ID:xnrFKA3sO
>>310
それなら安心ですね

ありがとうございます


313 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 21:15:03.38 ID:T7Gp2kjRO
みなさん、保守等毎日ありがとうございますッ!みなさんのこだわりのある保守を、実は楽しみにしています。そしてこっそり、アイディアを頂戴させて頂いています。
セリフまわしや雰囲気とかですね。
作者が最後にジョジョ読んだのが、相当前ですので、めちゃめちゃ助かっており、楽しみですッm(__)m

それと、これは開始する前から決めていた事なのですが、メンバーが「亡くなる」といった事は一切ありませんので、ご安心下さい。
そして、正直ここまでスレが長続きするとも思ってませんでした。みなさんのご支援のおかげですッ未熟も未熟過ぎる作品にお付き合い頂き本当にありがとうございます。m(__)m

ここまで来たら、話しは長くなりそうですが完結まで書き上げますので、お付き合い頂ければうれしい限りですッm(__)m



314 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 21:21:08.22 ID:T7Gp2kjRO
それと、スタンドの能力は曲名や、展開からの思いつきですが、なんとなく 過去の記憶から拝借もしていますf^_^;
元々パクりの作品ですので、 オリジナルかと言われれば、そうでもないかもしれませんねf^_^;


315 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 21:24:45.36 ID:T7Gp2kjRO

-続き→

ゴゴゴゴゴゴゴッ・・

内田は「チョキ」ッ!



ゆいはんは・・・・・・・「パー」を出していたッ!!!!!

「ヒャァッハァ~!!」
「おかしいッ!?グーを出したはずの手の平は「パー」をッ!?」

「これは・・イカサマじゃないですかッ!?」

「アンタッ!!人聞きが悪いねェ?アンタが相手をしているのはあくまでも「スタンド」って事を忘れてるの?」
内田が、機嫌悪そうに言った。

「この「チャンスの順番」から半径3m内での判断は絶対的ッ!!!このスタンドは、ツキを持った者へだけ運を確実に運んでくれるという能力の持ち主ッ!
アンタがどうあがこうが作戦を練ろうがッ!ツキを大きく持った者の前では、必ず負けてしまうッ!そうッ!このテリトリー内ではツキがあるか無いか!このテリトリーの中に入ってしまった時点で勝負は既に決まっていたッ!!!」

「そ・・そんな・・」




316 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 21:30:04.22 ID:T7Gp2kjRO

「今日、私がアンタと出会えた運ッ!アンタが私と出会ってしまった不運ッ!それが私とアンタの、圧倒的なツキの差ッ!」

ゆいはんは、絶望した表情で「そ・・それじゃあ・・?」

「そうッ!アンタの負けは必然ッ!私の勝利も必然ッ!アンタと出会った時点で、チャンスの順番は私に巡ってきていたッ!それじゃあ、影を頂くよッ!」

「チャンスの順番」から再び存在を奪われ、ゆいはんの肉体と影は、もう消滅してしまう寸前になっている!

「ウウッ・・・!!」

「さあ、ラストよッ!気分はどう?アンタにはこれから、自分にとどめを刺すだけのじゃんけんを、作業としてやって貰うッ!あの時、通行料を素直に払っていればねェ?アンタのツキの無さを恨みなッ!!」

「ウウッ・・・」




317 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 21:35:25.21 ID:T7Gp2kjRO
ゆいはんの心は、絶望感に飲み込まれていた。




「おいおい・・こんな所で、派手にスタンドなんか出しちゃって・・・」
そういいながら2人の女が、背後から近寄ってきた。

内田が「あら?どうやらアンタ達もスタンド使いみたいだねェ?」

ゆいはんも知らない、見た事も無い2人だった。

女は一人を置いて、もう一人がこちらへと歩いて近付いてくる。

ゆいはんが「近付いたらダメですッ!私達より3m内へ入ると・・」

女は、あと約50cmという所でピタリと足を止め、内田とゆいはん二人の顔を交互に見ている。

やけに落ち着き払った表情で、「フムッ・・なるほど・・」と言った。




347 保守るぜっ! 2012/10/08(月) 18:26:24.45 ID:TLl8oowv0
>>317
>ゆいはんも知らない、見た事も無い2人だった。

この一文がミソ。
ゆいはん行きつけの店の店員ではないと察することができる。

それと、柏木さんはじゃんけん弱いからねw


348 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 19:25:46.05 ID:DmDQUQJ+O
>>347
確かに
篠田さんは悪役が多いから俺の中でそうゆうイメージが付いてしまっているw


318 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 21:39:24.89 ID:T7Gp2kjRO
内田は、
「何が「なるほど」なんだいッ?私はこれからこの女にとどめを刺す、最っ高に刺激的な時間を過ごすんだよッ・・」

ゆいはんが、「駄目ですッ!あと少しあなたが近付いてしまったら・・この人よりツキが無い者は存在を消されてしまいますッ!だから、逃げて下さいッ!」そう言うと、

女は「ほほぅ~」と、何やら関心した様子で答えた瞬間ッ!また歩を進め、内田とゆいはんの間へと割り込み、一気に内田の目の前10cmの所へと立ち、向き合った!

「楽しそうじゃん!!!」女が内田の目を見てニヤリと言うと、
「私、今日はとことんツイてるみたいだねェ?ヒャッハァ~!!!」内田が更に楽しそうに笑った。




319 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/07(日) 21:42:58.88 ID:T7Gp2kjRO

すかさず「チャンスの順番」が女の背後へまわり、影の頭の部分を片手で掴み、地面から一気に引きずりだした!

ズルズルズルッ!!

「ほほぅ・・これはこれは・・身体も動かない様ね・・」女はしきりに関心した様子だ。

「アンタにも、これからじゃんけん勝負をしてもらうッ」

「ダメですッ!絶対に勝てませんッ!3回負けるとッ!今の私みたいに・・」
「フムッ・・・そうなるのね?」身体が薄れたゆいはんを後ろに見ながら、女は「なるほど」といった様子で答えた。


-TO BE CONTINUED→

320 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/07(日) 22:03:28.15 ID:e2op21kAO
誰なんだろう

321 保守るぜっ! 2012/10/07(日) 22:36:38.32 ID:j4yODNMc0
自分の中では見当がついてるけど、これを言ってしまうとスレ主の創作活動の妨害!
つまり邪魔になってしまうので言わないのがマナー、そう大人のたしなみ!

個人的に敵にまで敬語を遣うゆいはんがツボwww


322 保守るぜっ! 2012/10/07(日) 22:38:39.91 ID:j4yODNMc0
一分違いの連続保守というたいして意味の無いことをしてでも言わせてほしい。

この小説は商業誌に載っていてもおかしくないレベル!



324 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 00:24:13.81 ID:s4VX6fCB0
誰が出てきたのか分かるけどスタンド名と能力・姿が気になるな

325 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 00:53:43.65 ID:UW2L4OIQO
面白い!
えぐざくとりぃ!!
に吹いたw


328 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 00:59:39.32 ID:/fhtfg6+0
「奇妙な満足感を俺は今感じる。もう世への恨みはない…こんな素晴らしい男に、こんな暖かい人間に最後の最後に出会えたから…我が女王の下へ旅立とう…。
三百年たった世界の友人よ、お前の名を聞かせてくれ」
「◆0jqEjkVN4s!」
「◆0jqEjkVN4s…この俺の剣に刻んであるこの言葉をお前に捧げよう!」


  /::::::::::::;::::’::::三::::::ミ:彡’::/:::::/::::://:::/:::::::::::::::::::::
  :::::::::/::::://:::::::::::r、:{::::{::_/:_/:::_:/:::::::::::::::::::::::
  ::::::/:::::::/:::;ハ¨”~l:::! \\::::::`ヽ:::`::、:::::::::::::::::::::      ラ   ッ   ク
 …:/:::::::/:::ノノ /ll リ/  ヽ 丶、::::`>-ミ三::::::::::::::   「l    「l  「l  /,ニ>  「| />  /〉
  ::::::::/:::::トー–、 /   _,,. 斗’ ヽ::/,r、 !::::::::::::::::::  l l    l l  l | l |      l. 、<   〈/
 …:彡´::::::::::l/ r‐tぉ,! ¨´,ィ_fテフ  `リ )ノ.!ヽ::::::::::::::  l└_┐.ヽ ニィ  ヽ._-ク   L! \> <>
  :::::::::::::::::::Lィ`  ̄ 1 、  l  、__\ メr’,ノ ハ:::::::::::::
  :::::::::三彡レ’ /l  | : \、ト、 \\`|    ‘,:::::::::         (幸運を)
  ::::::::::::::::::::ヽ./ l  {_L_: ヽ l!\ ヽ、l i   ハ ̄\
  :::::::::::::::::::::::::’, i’  ヽソ   l  ` ,’: l    \  i
  :::::::::::::::::::::::::::V   ー==  l!  /  l       i ;
  –─ラ’´ ̄ ̄ハ   ー   i l /   l     /.,’
.    /        ‘,        l/     i    / /
    /        ヽ. ___./       l   / /


333 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 06:38:36.71 ID:r6nL8jJL0
イイねッ!露伴のじゃんけん小僧展開か?と思わせて
突如謎の新キャラ登場で引き
貴様ッ!ジャンプの王道を知っているなッ!?


335 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/08(月) 10:33:51.31 ID:Rm+fDcwjO

-続き→

内田が言う。
「アンタ何様のつもり?さっきからいちいち「小馬鹿にした」様な、妙に感心した態度をとりやがって・・一体何なんだよッ!」

「フムッ!それはそうだねぇ?いや・・世の中には色んなスタンドが存在するけど、これはまた・・・面白いスタンドも居るモンだと思って。こんなタイプは初めて見たから・・いや、本当に面白いッ!」と、更に感心した様子で言った。

「アンタッ!!いちいち上から目線で頭にくる奴だねッ!」

「いやいや・・本当にそう思っただけよ。」

「・・アンタ・・気に入らないタイプだねェ?・・・決めたッ!アンタの後ろの子より、先ずアンタに消えてもらう事に決めたッ!」




336 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/08(月) 10:35:18.26 ID:Rm+fDcwjO

女は「フムッ!貴女は直ぐにカッとなるタイプらしい・・身体に毒だよッ?」

「キーッ!!!本ッ当に頭にくる女だねッ!!!ほらッ!!!私とじゃんけんしなッ!!!」

女は、呆れる程落ち着き払った雰囲気で「あぁ、そうだったね。貴女とは、じゃんけんで勝負をするんだった。それじゃあ、私のスタンドも役に立たないみたいね・・」
と、まるで(ああ!そういえばそうでしたよね!そんな事はすっかり忘れていましたよ!)といった感じだ。

内田は、完全にイラツキを隠せなくなっていた。
「キーッ!嫌な女ッ!!これからアンタも、自分のツキの無さを恨む事になるッ!!!!!ほらッ行くよ!!・・」




337 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/08(月) 10:42:52.70 ID:Rm+fDcwjO

「じゃんけんッッ・・」

「・・・ぽんッッ!!」

女は「パー」。


内田は・・・「グー」だッ!!!

「・・!!!????」
内田は絶句しているッ!!

女はそんな内田を見ながら、「フムッ・・これは面白い。貴女はちょっと力んでいるみたいね?力むと、人間は「グー」を無意識の内に出す確率が高いらしいわ・・・ついでに貴女の言った通り、今日の私は最高にツイてないみたい・・・よくわかったわね?

さっきそこのカレー専門店で食べたカレーが死ぬ程マズかった・・食べ切れずに残したわよ・・この町で、最高に美味しいカレー屋があったら、どこか紹介してもらえないかしら・・・」

「・・こッ!!!!・・・この女ッッ~~~ッッ!!!!」
女は、なるほどといった表情を見せ、

「ああ、ゴメンゴメン。失礼。自己紹介がまだだったわね、私は篠田麻里子って言うの。よろしくね。」と内田に自己紹介をした。


-TO BE CONTINUED→

339 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 12:32:40.01 ID:mJyGMSmAO
篠田さんはキャラ的に欠かせないですよね。
誰なんだろうと楽しみにして待ってました!
小説面白いです、頑張って下さい。


346 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 17:58:22.06 ID:DmDQUQJ+O
麻里子様だったか
バナマヨパンからの流れで柏木かと思ってた
麻里子様はラスボスで「潰す積りで掛かって来なさい」かと

タカミナの店に居た二人組が気になる


349 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/08(月) 19:35:23.42 ID:Rm+fDcwjO

-続き→

篠田がそう言い放つと、「チャンスの順番」は内田の右側へと歩いて行き、内田の横に立ち、正拳突きの姿勢を取った。

内田の右脇腹を向けて、「チャンスの順番」が拳を突き出す!!
ズギュ------ン!!!!!
その時、
「もう帰るよッ!!」

と言い放つと、「チャンスの順番」は動きを止めて内田の背後へと移動し、姿を消した。

それと同時に、3人の影は足元へと還り、薄れていたゆいはんの身体も徐々に元に戻って行った。

「アンタ達ッ!今にみておきなッ!」
内田がそう言い放ち、逃亡しようとしたのか突然振り返り、ゆいはんと篠田に背中を見せたッ!!



351 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/08(月) 19:41:00.46 ID:Rm+fDcwjO

篠田が「アンタッ!!逃がさないよッ!!」と手を伸ばしながら言い放つと、内田は足を止めた!その時突然・・


「・・・!!!!ウヴッ!?・・グ・・ググ・・お・・溺れるッ!だ・だずげでッ゙・・ゴボゴボゴボッ゙・・・・!!!」


「!!!!????」
「何!!!?この女ッ!!何を言ってるのッ??」

二人は内田の正面へと回り込み、顔を見ると

「溺れるッ゙だずげ・・・・」内田が必死の形相でもがいているッ!!

篠田が「おかしいッ!?この女ッ!!?一体、何が起きているッ!!!??」


苦しむ内田の口元へ目をやると・・・液体ッ?!透明の液体らしき物が噴き出しているッ!?



352 ◆0jqEjkVN4s 2012/10/08(月) 19:44:34.26 ID:Rm+fDcwjO


その液体は内田の顔を一気に覆い尽くすッ!!!

「!!!ゴボゴボゴボ・・・!!・・・!!!」

「こ・・・これはスタンド!!!スタンドの攻撃で、この女は立ったまま溺れているッッ!!?」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴッ・・・・
「このままではこの女ッ!!立ったまま溺死してしまうッ!!!?」

そこへ、離れた場所で篠田を待っていた女が走って駆け寄って来た!

「これは・・スタンドの攻撃ッ!!!」女が恐れた顔をして言う。

篠田が「アナタ達ッ!!急いで捜すのよッ!!本体はこの近くに必ずいるはずッ!!」

この場所を、再び恐怖が支配した!!!


-TO BE CONTINUED→

354 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 20:57:39.80 ID:kZ0dKHtIO
アンジェロか?

355 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 20:59:16.23 ID:r6nL8jJL0
溺れるような曲名ってあったっけ?

358 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 23:00:50.72 ID:oxdzj1BfO
>>355
水に関係あればいいんじゃない?

371 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/09(火) 13:32:35.60 ID:zdRCJkND0
>>358
>>355
>水に関係あればいいんじゃない?
回遊魚のキャパシティーとか、いつか見た海の底とか?


357 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/08(月) 22:23:48.72 ID:TLJTh8Md0
文庫化希望

362 名無しさん@実況は禁止です 2012/10/09(火) 01:02:43.20 ID:qx/FaWnt0
面白いなw

保守

元スレ:ユイの奇妙な冒険

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